こんにちは、愛西スタッフMです😎
 

愛西の事業所では、1~2か月に一度、映画レク「愛西ロードショー🎥」を開催しています。

上映作品は、映画好きの私が独断と偏見でセレクトしています。
 

今回は、そんな私が最近プライベートで鑑賞した映画の中から、2作品をご紹介したいと思います。
 
 

『時には懺悔を』(2026)

 

サスペンス映画『時には懺悔を』の公式劇場チラシ。殺害された探偵をめぐる「新生児誘拐事件」の真相と、登場人物それぞれが抱える罪や傷に深く迫る緊迫したドラマを暗示させ、スタッフMも「気になった方はぜひ劇場へ」と熱く勧める見どころが詰まった宣伝ポスター。
 

悪評高い探偵・米本(佐藤二朗)が何者かに殺害される事件が発生。
元同僚の探偵・佐竹(西島秀俊)と助手の聡子(満島ひかり)が調査を進めるうちに、9年前に起きた「新生児誘拐事件」へと辿り着く。
 

その事件の陰にいたのは、重度の障がいを抱えながらも父親(宮藤官九郎)のもとで必死に生きる「新」という少年だった。
 

過去に傷や罪を抱え、絶望の中で生きてきた大人たちが、新という一つの小さな命と出会うことで、自らの過ち(罪)に向き合っていくことになる。
 

物語を進めるガソリンとなるのがウイスキーと缶チューハイ…というくらい主要登場人物たちの飲酒シーンが終始に渡り印象的。登場人物それぞれの背景と葛藤に感情移入は許されず、鑑賞後は酩酊状態から現実に戻ったという後味だった。
 

現在、劇場公開中ですので、気になった方はぜひ劇場でご覧ください。
 
 

『ワイルドバンチ』(1969)

 

西部劇の不朽の名作『ワイルドバンチ』のクラシカルな映画チラシ。自動車や機関銃といった近代科学の波に取り残され、翻弄されながらも己の誇りをかけて最後の戦いに挑む男たちの絆を描いた、シネマファンを惹きつけてやまない迫力のポスタービジュアル。
 

自動車や機関銃の登場で西部開拓時代も終わりを迎える1913年のアメリカ・テキサス。
 

パイク(ウィリアム・ホールデン)率いる武装強盗団は、一世一代の大仕事としておこなった鉄道会社の金庫襲撃が失敗に終り、メキシコへ逃亡。しかしその時のメキシコは過酷な内戦の渦中にあった。
 

彼らはそこで一攫千金を狙い、危険な大仕事を請け負うことになる。
 

時代の波に取り残されたならず者たちが、己の矜持と絆をかけて挑む最後の戦いの行方は。
 

西部劇のクラシックで近代兵器や工業製品の登場により時代に翻弄され、取り残されていく主人公たち強盗団は、現代社会でAIやドローン、SNS、世界や身近で次々に生まれる新しい秩序や価値観に私自身も含め、否応なしに向き合わざるを得ない人々や抗わざるを得ない人々と重なっていく。
 
 
 

愛西の事業所で開催している「愛西ロードショー🎥」でも、これからさまざまな作品を皆さんと一緒に楽しんでいきたいと思います。
 

次回はどんな映画を上映するのか……。おたのしみに✨