こんにちは😃
オリーブスタッフです!
今回は私のプライベートブログをお送りいたします🌟

 

 

2/8(金)に愛知 THE BOTTOM LINEにて開催された9mm Parabellum Bulletのライブに行ってきました。
今回のツアーは9mm Parabellum Bulletが2月から3月にかけて開催する自主企画イベント「カオスの百年」のツーマンライブツアーです。

 

 

もはや説明不要のバンドですが一応😎
9mm Parabellum Bulletとは・・・

9mm Parabellum Bulletは、ギター・ボーカルの菅原卓郎、ギター滝善充、ベース中村和彦、ドラムかみじょうちひろの4人組で2004年に結成されたロックバンドです。
結成後はインディーズでの活動を通して着々と実力を伸ばしていき、口コミを中心にじわじわと人気を広げていきました。
そして2007年にシングル『Discommunication e.p.』の発売とともにメジャーデビューします。
そのハードかつ独自の世界観を持ったサウンドに魅了された音楽ファンを中心に、一躍話題のバンドとして注目を集めました。
2009年にはワンマンライブを武道館で開催するほどの人気バンドに成長し、現在の邦ロックを語る上で欠かせないバンドのひとつとなりました。

 

 

楽曲の魅力は、なんといってもメンバーそれぞれの個性を詰め込んだハードなサウンドです。
その日本らしいバンドサウンドは、ナンバーガール、ASIAN KUNG-FU GENERATIONといったバンドと並んで、邦ロック的サウンドスタイルを形作り、現在の音楽シーンにも多大な影響を与えています。

 

 

そんな邦ロックの一時代を作ったモンスターバンド、『9mm Parabellum Bullet』と以前よりブログで紹介しています、
私の大好きなバンド『BIGMAMA』の対バンという夢のようなライブが企画されたので
チケットを取って行ってきました。

 

 

THE BOTTOM LINEは今池駅からすぐの場所にあるキャパ750人ほどのライブハウスです。
ステージと客席との距離が近く、臨場感が間近で感じられるので、私はこれくらいの大きさが好きです。
あと2本の柱が邪魔で有名です。ボトムライン名古屋公式Xのプロフィールにも「柱が邪魔と言われ続けて35年。」
と書かれるほど、なぜここに?という位置にある柱が有名なライブハウスです。

 

 

最初はゲストのBIGMAMAからスタート。全13曲は少し物足りなかったですが、
相変わらずの完成度で、特に真緒ちゃんのかっこいいバイオリンが素晴らしかったです。

 

 

転換時間のあと、9mm Parabellum Bulletのライブがスタート。
フェスで聴いたことある曲もチラホラありましたが、菅原卓郎さんの低音がめちゃくちゃ
効いててかっこよかったです。また滝善充さんの超絶ギターテクニックは鳥肌ものでした。

 

 

あっという間の2時間でしたが、好きなバンドの対バンは最高でした😆‼️