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【序】動画編集に必要なパソコンスペックは? premiere pro を例に解説!の続きです。

残りもバッチリ解説しますよー👍

 

 

目次
■動画制作におけるパソコンパーツの選択
・プロセッサー(cpu)
・RAM(メモリ)
・ストレージ(HDD、SSD)←今回はここから
・GPU(グラフィックボード)←ここまで
■動画編集における PC スペックのまとめ!
・必要スペックまとめ
・パーツ優先順位
・最後に

 

 

3.ストレージ(HDD、SSD)

アプリや動画の保存容量さえ確保できればいい、

というわけではないのが動画編集や動画制作です。

動画編集ではデータの読み書きの速度が求められるため、

SSD などをメインストレージとして使用することが望ましいです✨

 

 

推奨スペックを見ますと

「アプリのインストールおよびキャッシュ用に内蔵高速 SSD」

「メディア用に追加の高速ドライブ」

とありますが、これは

・OS(windows) や Pr、Ae をインストールし読み書きを高速で行えるようにSSD を使う

・使う動画素材や、書き出した動画を保存しておくための安価で大容量な HDD を使う

 

この2つのストレージを分けて使いましょうって感じです。

ちなみにキャッシュはデフォルトではアプリと同じストレージに入ると思いますので、

この構成の場合は気にせず❗

 

 

ストレージが一つの場合は両方とも同じストレージに入れるしかありません。

最小構成では HDD を使ってはいますが、

読み書きの速度から考えるとあまり実用的ではありません😥

 

 

そしてさらに快適な環境を求める場合❗

なんのこっちゃって感じかと思いますが、構成として

 

・OS と Pr、Ae をインストールするための NVMe SSD(または sata SSD)

・メディアキャッシュ保管用の SSD

・動画素材、動画保存用の SSD

 

の3つがあるといい感じになりますよ!ってことですね。

 

 

・NVMe とは?
SSD には種類があり、より高速なものが NVMe SSD となります。
ザックリと、NVMe SSD>>SATA SSD>>>>HDD ぐらいの速度の差があります。
当然早いほど高価になりますので、用途に合わせた選択を行いたいです。

 

メディアキャッシュは常にアクセスし続けるものなので、

ストレージを分けると負荷分散が出来るんですね。

また動画素材も読み込んだりと地味に負荷がかかるのでそれも分けるのが理想となります👌

 

 

2 つしかストレージがない場合は下の 2 つを SSD にまとめると丁度よいです。

この 2 つのストレージが SSD の場合は最初の推奨構成(SSD、HDD)と違って

メディアキャッシュをメディア用ドライブとまとめることが出来るので、

こちらの方が負貨を考えると良い分け方になります。

メディアキャッシュの保管場所の変更方法はご自身で調べてみてください🙏

 

 

さーらーに、なんですが編集した動画の書き出し先&それら動画の保存先として

HDD の追加をオススメします。

 

 

というのも動画素材読み込みと書き出しを同時にすると読み書きを同時に行うことになり

遅くなる&大量の動画を保存するため、高価な SSD は辛いので HDD が欲しい。

そしてどうせ HDD を追加するなら書き出し先も分けるとさらに負荷分散が出来る❗

ということです😃

 

 

長くなりましたが理想構成は

・OS Pr Ae 用 NVMe

・キャッシュ用 SSD

・素材用 SSD

・書き出し、保管用 HDD

と、こんな感じです!

 

そこまで用意出来ない場合は大容量 SSD1かメインに SSD、

サブに HDD くらいの構成で OK です😎

これはあくまで理想です❗

 

 

4.GPU(グラフィックボード)

画像出力用のパーツです。

普段は 3D の描写などに力を貸してくれているのでゲームでの画質などに関わるパーツです。

これがないパソコンもありますが、それは CPU に動画出力機能が含まれており

CPU の処理能力を使っているので、動画編集では搭載した方がいいです❗

 

ただ実は動画編集ソフトによってはあまり影響がないのですが、

Pr や Ae では GPU 処理を行えるので性能が快適さと比例します。

グラフィックボードの推奨スペック

 

主に画面のレンダリングやエクスポートでこのパーツが頑張ってくれます。

推奨スペックは GPU の VRAM(グラフィックボードのメモリ)が 4GB 以上

となっていますが、最近のエントリーモデルや現在 GPU最新シリーズの

GeForce RTX 3000 などは全てクリアしています✨

 

現状だとむしろ4GB 以下の物をわざわざ入手するほうが難しいと思います。
なのでエントリーシリーズの GeForce GTX 1660 や

現在主流の GeForce RTX 3000 シリーズを用意できれば大丈夫です👍

 

ただ当然値段が高いものの方が処理能力が高く、

基本的にメモリが多いのでより快適になります😄

 

現在 GPU は 2 種類に大別されており、Nvidia 社(ニュースで謎の半導体企業と呼ばれ一時期話題に)の物とAMD社(CPUのRyzen シリーズなどを作っています)の物があります。どちらを選択するべきか、というと現状 Nvidia 製の物が良いです。Pr や Ae への最適化が進んでおり、性能を発揮しやすいです。(その他ゲームなどにも強い事も理由です。実際にシェア率もNvidia 製 8 割、AMD 製 2 割くらいなので、多くのソフトウェア会社なども Nvidia 製を基準に作っていたりします。)ただ、AMD 社の Radeon シリーズも近年 Adobe の最適化が進んでおり、いずれは好みの問題になるかもしれませんね!

 

 

ざっくりとした目安は

・初心者:GeForce GTX 1650、Geforce GTX 1660 など
・中級者:GeForce RTX 3060、GeForce RTX 3070 など
・上級者:GeForce RTX 3080、GeForce RTX 3090 など
・超プロ:Quadro シリーズ(Nvidia 製業務用GPU。値段もスゴイ!)

こんな感じでしょうか。

 

 

さて中編【破】はここまで。

最後はこれまでのまとめなので残り少し、必要なスペックをバッチリ理解しましょう‼