位置情報アプリを使ってみよう❗

こんにちは、愛西スタッフです🌞

先月から位置情報アプリを導入してから、通勤時間の楽しみが増えました🎶
私が使っているアプリを2つほどご紹介いたします。

トリマ

電車通勤の私は、「トリマ」を愛用しています。

トリマ公式サイト
https://www.trip-mile.com/

移動距離と歩数に個別のゲージがあります。
移動距離については10km/1ゲージ、歩数については1,000歩/1ゲージです。
出かける前には「3倍速モード」をオンにしましょう（要広告視聴）。
3時間、ゲージが貯まる速度が3倍になります！
電車などで長距離移動する方に向いた機能だと思います。

ゲージとポイントの対応表は以下の通りです。

（交換レートは2024年1月現在、1円 = 120ptsです。）

※ゲージの上限や回収回数の上限はありますが、詳しいことは公式サイトをご覧ください。

クラシルリワード

私の場合は「クラシルリワード」も併用しています。

クラシルリワード公式サイト
https://www.rewards.kurashiru.com/

電車や自動車のときよりも徒歩や自転車を使う場合の方が距離あたりのゲージ効率が高いそうですが、オフラインでは起動できません。
また、チラシの閲覧や、最近の自分の買い物のレシートの送信でも、ポイントが稼げます。

ゲージとポイントの対応表は以下の通りです。

（交換レートは2024年1月現在、1円 = 110ptsです。移動ゲージによるポイント獲得の累計が一定値以上に達している必要があります。）

注意点

・動画広告の再生には通信量を消費する

1本30秒ほどとはいえ、累積すればかなりの量になり、月々に使える通信量を圧迫します。
また、クラシルリワードの場合はオフラインでは使えないうえ、広告表示によって通信が発生します。
ポイントの回収など、広告再生が必要な場面では、自宅等のWi-Fiを有効に活用しましょう。広告のためだけに容量を増やすようでは本末転倒です。

・オフラインでの機能制限

クラシルリワードはオフラインでは使えませんし、トリマでもオフラインではポイントの表示や回収ができません。（なお、起動中でなくても歩数はカウントされます。）
スマートフォンを「機内モード」にしたり、アプリに対して「モバイル通信」をOFFにしたりすることで通信量の消費を抑えることはできますが、
ゲージが満タンになる寸前の「広告再生せずに15ptsだけ回収」もできないので、ONとOFFの切り替えの手間が多くなります。
（ゲージ上限を増やしきるのに累計70,000ptsかかりますが、移動中のゲージ消化が少なくなるので長く使えば元は取れるはずです。）

・アプリを沢山入れすぎるのも考えもの

並行してポイントが貯められるからといって、手当たり次第にアプリを入れては、「広告を見てポイントを回収する」ための時間が足りなくなります。目ぼしいものだけを選んで使っていきましょう。2種類までなら無理なく使っていけると思います。

・常に位置を発信し続けるとバッテリーを大量に消費する

トリマの場合はオフラインでも位置情報を使えます。
バッテリーを節約する場合は、「アプリ起動中のみ位置情報を使用」にして、チェックポイントを決めて起動しましょう。
前回の発信からの直線距離で判定するため、数%のロスはやむを得ません。

折れ線にするとどれだけ短くなるか？

こちらは、黒で描かれた曲線のいくつかの点を取って、折れ線にしたモデルです。青線よりも赤線の方が点の数が少なく、より粗い線となっています。
このモデルにおける道のりの長さと、曲線に対する長さの割合を表にしたものです。

	道のり	割合
曲線（黒）	約1010.7px	100%
折れ線（青）	約990.8px	約98.0%
折れ線（赤）	約966.1px	約95.6%

このモデルによりますと、要所要所でチェックポイントを定めれば、9割以上回収できる見込みです。

終わりに

いかがでしたでしょうか？
トリマのみ「3倍速モード」があり、電車移動と好相性というだけあって、個人的にはトリマの方に好印象がありますが、2～3個ほどアプリを入れれば（互換が無いとはいえ）個別にポイントを稼ぐことができます。

以上、位置情報アプリの紹介でした。
皆さんも、日々の外出を使って気軽にお小遣い稼ぎをしてみてはいかがでしょうか😄