こんにちは!オリーブスタッフです。
今回は私のプライベートブログをご紹介致します🌟

 

 

2025年6月28日~7月27日まで名古屋パルコにて開催されていました『青の祓魔師(エクソシスト)展』に行ってきました。
「青の祓魔師(エクソシスト)」は2009年4月より「ジャンプスクエア」で連載中の加藤和恵氏による人気漫画です。

 

 

2024年に連載15周年を迎えました。
私は連載当初から読んでおり、単行本も集めアニメも見ています。
「青の祓魔師」は、本来互いに干渉しないはずの二つの次元、人間の住む「物質界(アッシャー)」と悪魔の世界「虚無界(ゲヘナ)」を超えて、アッシャーに干渉しようとする悪魔と、それを祓う祓魔師たちの戦いを描いた物語です。

 

 

物語の主人公の奥村燐(おくむら りん)は、修道院で神父の藤本獅郎(ふじもと しろう)によって育てられた少年です。
中学を卒業した燐は、獅郎が「悪魔」を祓う本物の“祓魔師(エクソシスト)”であり、自分が悪魔の王「魔神(サタン)」の息子だと知ります。
サタンとの戦いで獅郎は命を落としますが、祓魔師たちは燐を戦力として引き入れることを考えます。

 

 

燐は優秀な双子の弟・奥村雪男(おくむら ゆきお)とともに「正十字学園」内に設けられた「祓魔塾(ふつまじゅく)」で学ぶことになりました。
そこで出会った仲間とともに、燐と雪男は悪魔との戦いに巻き込まれていきます。
獅郎の命を奪い、さらにアッシャーで力を振るおうとするサタンを倒すため、燐は戦いを繰り返しながら祓魔師として成長していきます。

 

 

今回の展示では加藤氏による美麗な直筆原稿の数々を余すところなく展示すると共に、同氏による解説も交えて、
燐たちが歩んできた物語を振り返ることができる貴重な展示会です。

 

 

とにかく画力が凄い!1つ1つの作品がとても美しく、時間を忘れて見入ってしまいました。