みなさまこんにちは✋
「キーボード」にはちょっとこだわりのあるITカレッジ愛西スタッフです🧐
「キーボード」といっても今回は音楽用途の方ではなく、
パソコンに繋げて文字をカタカタつ打つあれのことです。
世の中には様々なキーボードが存在しております。
七色に光るゲーミングキーボード、タイプライターを再現したモデル、
また最近は自作キーボードなんてのもよく見かけるようになってきています😲
かくいう私も自作派なんですが、いきなりみなさまに自作オススメ!といっても
そもそもキーボードでそこまでする必要ある?と思われること必至ですので、
まずは様々なキーボードの種類なんかを紹介してみなさまを
めくるめくキーボードの世界へご招待していこうかと画策しております😝
そんな訳で今回は「キーボードの大きさってどんなのがあるの?」というところから❗
ざっくり4種類に分けて紹介したいと思います💪
それではキーボードの世界、サイズ編です✨
まずは1つ目、フルサイズキーボード
「Realforce / R2-JP3-IV」
フルサイズ、つまりはすべてのキーが存在しているキーボードですね。
こちらの大きさの物を使っている方が多いのではないでしょうか❓
このサイズの特徴はなんといっても右端にテンキーが存在していることです😉
フルサイズという名前から察せられるかもしれませんが、
この後の別のサイズはフルではなくなっていく、
というのが基本的に大きさの種類の区別になっていきます😃
上記画像の物は銀行などでも使われる事が多いRealforceという耐久性が高い製品です❗
2つ目、テンキーレス
「Majestouch Convertible 2 Tenkeyless 茶軸・テンキーレス・日本語かなあり」
テンキーレスの名前の通り、
フルサイズのキーボードからテンキー部分を省いたのがこのサイズです。
ちょっとスッキリしましたね😄
メリットとしてはテンキーが無くなった分、
キーボードのホームポジションからマウスが近くなることですね。
フルサイズと比較すると 80%くらいの大きさといったところでしょうか❓
ちなみに画像のモデルはFILCOのMajestouchという製品で、
私が最初に良いキーボードを買おうと思って入手したのもこちらのテンキーレスです✨
3つ目、60%
「Vortex POK3R Black Case RGB LED 60% Mechanical Keyboard」
さきほどテンキーレスが80%くらい、とお話したんですが
こちらはフルサイズと比較して60%ほどの大きさのため
60%キーボードと言われるサイズです❗
そのまんまですね~😂
特徴はテンキーレスからさらにファンクションキー(F1とかF2)と
矢印キー部分を除いたことによるコンパクトさですね👌
ファンクションキーとか矢印キーはどうやって押すのかというと、
おもに Fn キーとの同時押しで行うんです。
F1 キーなら Fn+1といった具合ですね👍
個人的にはこのサイズをオススメしたいです❗
あまり使わないキーは組み合わせで十分ですし、これ以上小さくなると
逆に組み合わせで再現するキーが多くなってきて少々大変なんですよね~😖
画像のものは 60%キーボードの先駆けと言われるPok3rというキーボードです。
他にもDucky One 2 Miniといったキーボードも有名です❗
人気があるサイズですので選択肢も多いです✨
4 つ目、40%
このサイズになると既製品が少なく、大抵は自作でのものになってきます。
ついに数字キーもなくなり、右側の P や L などのキーの隣が少なくなっています😵
数字キーすらも他のキーとの組み合わせで押す形になってくるので、
キー配置を自由に決められる自作向きかなと思います❗
とにかくコンパクト差を追求したい!デスクをスッキリさせたい!
という方におすすめのサイズです💪
写真の物は数少ない既製品の 40%キーボードでVORTEX COREというモデルです😃
まとめ、サイズ比較
重ねて表示するとこんな感じになります❗
この他にも細かいサイズ違いの物もありますが、
主流の大きさはこの 4 種類なのでぜひ参考にしてくださいね👍
「あなたの知らないキーボードの世界。サイズ編!」
いかがだったでしょうか❓
キーボードの大きさだけでも色々と種類があるので、
ぜひ次にキーボードを選ぶ際はそのあたりを気にかけてみてください🧐
今後また〇〇編という形でキーボードの解説をしていきたいと思っています❗
少しでもキーボードに興味が湧いた方はぜひブログのチェックをよろしくおねがいします✨