こんにちは、フレーベルスタッフです☺️
今回は私のプライベートブログをご紹介いたします🌟
今回は、最近訪れる機会が増えた、いなべ市の魅力の一部を紹介いたします。
いなべ市は、平成15(2003)年に、北勢町・員弁町・大安町・藤原町の4町が合併して誕生しました。
先ずは、旧藤原町にある「いなべ市梅林公園」です。3月上旬~下旬に‘梅まつり‘が行われ、見事な梅林を観賞することができます。
次に、旧北勢町にある「にぎわいの森」です。
いなべ市役所に隣接しており、森を散策するようにショップを巡ります。
県外の5つの人気店がヒュッテ(小屋)となって集結し農とと食をつなぐ複合施設です。
カフェやパン屋等があります。
尚、隣の市役所の駐車場では、市内でそばを栽培していることから、11月になると、‘新そば祭り‘が行われており、旧4町のキャラクターが勢揃いしていました。
次に、旧藤原町にある、「鳴谷山聖宝寺」です。
ここは、紅葉で有名な寺です。
あいにく訪れた時は、まだ紅葉していませんでしたが、緑の葉も違った趣がありました。
駐車場が寺の近くにありますが、300段の階段を昇り、途中の紅葉をくぐりながら、たどり着くのが良いかと思います。
尚、階段の登り口には、狛犬でなく、狛猿(神猿(まさる))がいる、「鳴谷神社」があります。
次に、旧員弁町にある、「いなべ公園」です。
展望台があり、いなべ市内を見渡すことができます。
また、猿に会う機会もあります。
最後に、三岐鉄道です。
桑名市の西桑名駅と旧北勢町の阿下喜駅を結ぶ北勢線と、四日市市の近鉄富田駅と旧藤原町の西藤原駅を結ぶ三岐線があります。
北勢線は日本では、3路線(他は、四日市あすなろう鉄道内部線・八王子線)のみの、ナローゲージ(特殊狭軌)(線路幅が762mm。ex.近鉄は1435mm、JRは1067mm)で、コンパクトでかわいい為、鉄道オタクでもない私も興味をそそられます。
また、ねじり橋とめがね橋の土木遺産もあります。
北勢線の阿下喜駅に隣接する「軽便鉄道博物館」には、実物の電車とパネル等、貴重な資料が展示されており、毎月第1・3日曜日に開館されています。
三岐線の丹生川駅構内には、「貨物鉄道博物館」があり、全国唯一の貨物専門博物館で、毎月第1日曜日に開館されています。
実は、まだ乗車していないので、博物館が開いている時に利用したいものです。
以上の他にも魅力的なものがありますので、また、訪れたいと思います。