こんにちは😃愛西スタッフです!

 

 

先日、カードゲーム『大富豪』のレクを行いました。

 

 

お馴染みの人も多いと思いますが、基本ルールはこちらの記事をご覧ください。

ゲーム紹介『大富豪』

 

前回のレクとは違い、今回は原則フリープレイとし、参加者の皆さん自身でルールを決めてもらいました。
ゲームは6〜7人で行われ、その場で挙がった主なルールをいくつか紹介します。

 
 

8切り
8」を単独、または複数枚同時に出すと、強制的に場が流れます。
手札に強いカードが少なくても主導権を握れる、貴重な切り札的ルールです。

 
革命
同じ数字のカードを4枚以上同時に出すと、数字の強弱が逆転します。
JOKERは常にすべての数字に勝ちます。)
条件の都合上、人数が少ない(4人以下など)ほど発生しやすくなります。
階級つきのラウンドでは、貧民側の逆転のきっかけにもなりますし、
富豪側でも上がる直前に場をかき乱す戦略として使われることがあります。

 
反則上がり
JOKER」「2」(革命時は「3」)を含む手、または8切りで上がることを禁止するルールです。
今回は終盤の1〜2ゲームで追加採用しました。
JOKER」「2」「8」を含む手では出す順番に注意が必要になりますが、
今回はそれほど大きな影響はありませんでした。

 

 
採用されなかったが気になるルール

 
階段出し
同じスートで3枚以上の連続した数字(例:♠3♠4♠5)を同時に出せるルールです。
これも3枚出しと同様、少人数のときに発生しやすいパターンです。

 
都落ち
大富豪が連続して1位を取れなかった場合、最下位に転落するルールです。
勝ち点制のマッチにおいて、バランス調整として採用するのも面白いと思います。

 
イレブンバック
J」を出すと、場が流れるまで数字の強弱が逆転します。
革命と違い、多人数でも頻繁に起こる傾向があります。
(次の人がすぐに「3」を出して元に戻す、という展開もよくあります。)
日本大富豪連盟では採用されていませんが、比較的有名なルールのひとつです。

 

当事業所でも定番の『大富豪』ですが、
今回も和やかな雰囲気になりました!