こんにちは😃愛西スタッフです!
今回は、世界的に有名なすごろく系ボードゲーム『モノポリー』をご紹介します。
モノポリーは、世界中で愛されているボードゲーム。
サイコロを振ってコマを進め、土地や建物を買って資産を増やしていく「お金持ちバトル」です。
ゲームの流れ
サイコロを振って進む
ぐるっと一周すると給料(200ドル)がもらえます。
空き地に止まったら買える
自分のものにした土地は「場所代(家賃)」を取れるようになります。
他人の土地に止まったらお金を払う
たくさん建物が建っている土地は高額なので要注意!
お金がなくなったら負け
払えないときは物件を銀行に抵当に入れたり、他のプレイヤーに物件を売る交渉をしたりします。
それでも足りなければ破産です。
面白いポイント
一気に大逆転もある
建物が増えると場所代が跳ね上がり、一度払うだけで大損!
終盤はまさに地雷原。ドキドキ感がたまりません。
交渉が熱い
どのように土地を交換するか…人との駆け引きが勝敗を分けます。
ルールがシンプルだけど奥深い
さいころ運もあるけれど、物件の選び方や交渉の仕方で大きく結果が変わります。
知っておくと便利なルール
買わない土地はすぐ競売
誰も買わなかった土地は全員で入札できます。
刑務所にいても交渉はOK
サイコロで移動できないだけで、お金のやり取りや交渉、競売への参加はできます。
終盤は寧ろ刑務所の方が安全かもしれません。
家は均等に建てる
同じ色の土地には、できるだけバランスよく建物を置きます。2軒以上差をつけることはできません。
この前やってみたとき
先日、レクとしてモノポリーを遊びました。
ちょっと変わったルールで、最初からランダムで土地を2つ買ってスタート。
1時間ほどやって、全員まだ破産せず、資産はほぼ横並び。
これから…というところでタイムアップ。
やっぱり本番は中盤以降ですね。