音楽レク、映画レク担当のスタッフMです。🎸🎬
今回も、映画について語らせていただきたいと思います😄✨
(過去記事もよければご覧ください🌟)

 

 

今年のアカデミー賞 事前の予想通り
「ドライブ・マイ・カー」が国際長編映画賞を受賞しました👏

 

 

劇場でもずいぶん前から上映が開始され
アカデミー賞に合わせてロングランしているようです。
また某レンタル店ではすでにレンタルも開始され
観られる環境は十分揃っていて
やはり「今、観るべき映画」なんだと感じます🌟

 

 

そうは言っても
話題作やそうでない作品も劇場で観ることの多い私ですが
「ドライブ・マイ・カー」はまだ観ておりません。
特別理由などもないのですが、強いて言えば
179分という長さが劇場に足を遠ざけている理由なのかもしれません😧

 

 

そうは思っても私が直近で観た「ザ・バットマン」は175分。
予告編から観ていると190分はあると思われ、
さすがに観る前は相当覚悟を要しました。
楽しみにしていた映画だった為、食事水分制限、十分な睡眠など
しっかり事前準備はしていきましたが、途中舟を漕ぐこと数回😂
なんだか途中よくわからない場面もあり、もう一度観に行こうと
考えていますが、なかなか足が向かない。

 

 

「最近の映画は長い」といわれ始めてもうだいぶ経ちますが
皆さんは何分くらいからが長い映画となるのでしょうか❓
90分❓120分❓150分❓
しっかりと時間内は集中できるという方も当然見えるでしょう。

 

 

作り手としては長い映画の方がお得感を与えられるからという
考えもあるようで、1800円、1900円払うなら70分の映画より
120分の映画の方が…という意見もあるようですが。

 

 

やはり内容が良ければ70分だろうが120分だろうが、
時間なんて気にせず没頭できる映画がいいですね👌💡

 

 

最後に時間を気にせず観たい長い長い映画をご紹介します❗️
↓↓↓

 

「セデック・バレ」(2011)
1930年、台湾で実際に起こった台湾先住民セデック族と
当時台湾に進駐していた日本軍との間で起こった「霧社事件」を
題材にした映画。一部、二部と分れていますがトータル276分、
4時間越え。実際の事件を題材にしている為、内容も超ハード。
権力と暴力で押さえつけられてきた先住民たちの我慢がついに限界。
本来持っていた戦闘部族の血が目を覚ます。

準備万端にしてどうぞ👍👍