こんにちは、愛西スタッフです😄
今回は、12月14日に行われましたタイピング大会についてご紹介したいと思います。
タイピング大会は年に数回移行支援の訓練生を対象に行い、上位者にはささやかな景品を渡しています。
今回も前回や前々回と同様寿司打を使いました。
今回も前回と同様、“初級”にあたる「3,000円コース」、
“中級”にあたる「5,000円コース」をお題とし、2回の合計スコアで判定しました。
今回もお題対象外としましたが、「寿司打」には“上級”にあたる「10,000円コース」もあります。
腕に自信のある方は挑戦してはいかがでしょうか?
今回採用したルールとして、3,000円コースは1回目の結果が気に入らなかった場合にそれを無かったことにして2回目を行えるようにしました。
これはゴルフや一部のカードゲームにある「マリガン」に似たようなものだと思います。
ゴルフの非公式ルールの一つで、朝一のショットが失敗したときに無罰で打ち直せるというもの。
仲間内でも認められるとは限らないので使いたい場合は事前に要確認。
とはいえ、1回目ほど良い結果が出ず、やり直さない方がましだった、ということもありますので、練習時の腕前を把握できていないと利用しづらかったかもしれません。
また、今回は皿数も記録対象でした。コースによって平均の字数も制限時間も違いますが、私のようにコースによる皿数の違いがあまり無い人もいると思います。
結果画面の下の方にきちんと皿数の内訳も載っていますよ!
なお、特別賞の一つは12月に因んで「合計皿数が12の倍数に近い人」としましたが、偶然にも丁度12の倍数の人は丁度1人でした!
今回もささやかな賞品を出しました!
日頃のタイピングでも「寿司打」を使う人が増えてきたと思います。
スコアアップのコツはホームポジション、すなわち指の使い方を覚え、練習あるのみ!
キーボードの「F」「J」には基本的に突起がありますので、そこに人差し指を置いてみましょう。
「継続は力なり」というように、タイピングは毎日の積み重ねが大切です。
ITカレッジに通っているうちに、毎日こつこつとタイピング練習をしていけば、就職した後でもスキルを活かしていく機会が出てくるでしょう!
今回も、こちらのBGMを使いました。
曲名:『Dive』
作曲:RYU ITO
アップテンポな曲調のポップミュージックです。
勉強などの作業用BGMにいかがでしょうか?