こんにちは、障害者雇用創造センター 愛西スタッフです。
以前も事業所ブログでお伝えしましたが、当事業所では、利用者さんの就職後に役立つ実践的なパソコンスキルを身につけるため、文字入力やデータ入力などの実務訓練を行っています。
このたび、8月から9月中旬にかけて、地方自治体から委託されたアンケート入力作業を実務訓練として担当しました。
今回の作業では、特に自由記述欄に書かれた手書きの文章の文字入力に多くの時間を費やしました。
回答者の方々の思いが込められた文章を、データとして「できる限り忠実に、そのまま」伝えるため、一つひとつ丁寧に入力していきました。
紙のアンケート用紙からパソコン上のフォーマットへ正確に文字を入力していく上で、改めて重要となったのが、「ブラインドタッチ」や「ホームポジション」といった基本的なタイピング技術です。
日々の訓練で意識して取り組んでいるタイピング練習の積み重ねが、今回のような実際の業務の中で確実に活かされることを、利用者さん自身も実感できた機会となりました。
こちらの写真は過去に行ったタイピング練習のレクリエーションの様子です。

私たちはこれからも、タイピングソフトだけでは経験できない実務に即した入力訓練を通して、利用者さんのパソコンスキルがさらに向上するよう、力を入れて取り組んでまいります。
お仕事をお任せください!
徹底した指導のもと、「正確」で「丁寧」な作業を行っております!!
どんな作業を行っているのか、ホームページ上でもご紹介させていただいています。
ご興味のある方は是非下記ページをチェックしてみてください!
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