去る2023年7月8日土曜日
NPO法人障害者雇用創造センターの各事業所、まきの木、障碍者ITカレッジ愛西、オリーブ、フレーベル合同総勢50名で名古屋市科学館プラネタリウムへ外出いたしました。

 

 

 

当日出発時は薄曇りでしたが雨は降っておらず事業所の車に乗り合って科学館まで移動。
現地集合の利用者さんと合流して館内に入りました。

 

各フロアごとにテーマ別の展示があり、ぐるっと回りました😄

 

 

さて、プラネタリウムはといいますと
7月13日までの投影プログラムは「宵の明星・金星」。

 

 

年明けから宵空に見えていた金星はこの時期、最も美しく明るく輝きます。同じ金星が夜明けに見えたり宵に見えたりするメカニズムや見え方の変化をプラネタリウムの機能を使って再現します。(名古屋市科学館HPより引用

 

 

ちょうど我々事業所一行が座っていたちょうど真後ろ近辺が金星のお話の中心となり、皆首を後ろ振り返りながら説明に耳を傾けていました。
途中、ちらほらと寝息やいびきなども聴こえてきましたがこれはお約束ですね。

 

スタート前、参加した利用者さんは口々に
「絶対に寝てしまう!」
「暗くなったら一瞬で寝る!」

など話していましたが、実際に皆さんどうだったのでしょうかね。

 

 

 

金星以外のお話としては、こと座のベガ、わし座のアルタイル、はくちょう座のデネブを結んだ夏の大三角形のお話、前日が七夕ということもあり、天の川銀河のお話や七夕、7月7日は統計上晴れの日が少ないというお話、ちょうど7月12日ごろISS(国際宇宙ステーション)がこの地方の上空を横切るというお話をいろいろ伺うことができました。

 

 

 

昨年から始まったプラネタリウム見学レク、今年で2回目。
今年、秋頃に予定している名古屋港水族館見学レクと共に毎年の恒例行事にしていきたいですね。

 

 

 

また他の施設への外出レクやその他イベントなど土曜日は皆さんが楽しめるレクリエーションを今後も考えていきたいです🌟