みなさまこんにちは✋
バッチリゴールド免許、ITカレッジ愛西新人スタッフです🥳
という記事に続いて今回も道路交通法を再確認していきましょう。
それでは今回は「車線境界線」のおさらいです❗
こちらもセンターラインと同じように白い実線、白い破線、オレンジ線があります。
ただその意味はセンターラインとは異なっています。
正しく理解出来ていると自信を持って言えますか❓
「車線境界線」とは
車線境界線は片側2車線以上の道路で、複数のレーンを区分するためにあります。
センターラインとは違いこちらは「車線変更」に関するルールです😖
1.白の実線(一本の線)の場合
車線境界線の場合、白の実線は車線変更や追い越しが可能です。
センターラインではどうだったか覚えていますか?
線をはみ出すことが禁止でしたよね?
つまり全く意味が異なっているんです😲
2.白の破線(点線)の場合
この場合、実は白の実線と全く同じで車線変更や追い越しが可能です。
車線境界線の場合は実線と破線に違いはないんですね。
じゃあなぜ2種類あるの?ということなんですけど
カーブや交差点付近ではレーンをしっかり区別するために実線が多いようです。
なので破線は塗料の節約的な意味合いしかないかもですね🤔
3.オレンジ線(黄色線)の場合
こちらが一番重要で車線変更と追い越しは禁止となります。
交差点付近で右折レーンなどを分ける部分にあることが多いです。
そこで車線変更をする車がけっこういるんですが、これ禁止です👿
たぶん一番忘れている人が多い線の意味なんじゃないでしょうか?
たまに長~いオレンジ線がずっと引かれている場所もあるのですが、
当然ずっと車線変更禁止になります😱
ではおさらいです!
白の実線:車線変更、追い越し可能!
白の破線:車線変更、追い越し可能!
オレンジ線:車線変更、追い越し禁止!
これで車線境界線についてもバッチリですね。
センターラインとの違いをきっちり把握できていましたか?
また標識など道路交通法に関するおさらい記事でお会いしましょう!
それでは安全運転を心がけて楽しいドライブを✨