こんにちは、寺社仏閣好きのフレーベルスタッフです😊
今回は私のプライベートブログをご紹介します。
今回は、「日本クラシックホテルの会」加盟の9ホテルの内の1つである「日光金谷ホテル」を紹介いたします。
「日光金谷ホテル」は1893年(明治26年)に日光東照宮の雅楽師・金谷善一郎が営業を開始した、現存する日本最古のリゾートホテルです。
日本の建築美に西洋の家具や備品が溶け込み、クラシックホテルならではの雰囲気が漂います。
平成17年に国の有形文化財に登録されました。
館内の客室棟は①本館(1893年)、②新館(1901年(明治34年))、③別館(1935年(昭和10年))、④第2新館(1961年(昭和36年))から構成されています。
本館は、歴史とクラシックの趣、趣向を凝らした部屋が魅力です。
別館(ROYALHOUSE)は、2023年にリニューアルされており、現代的な快適性とモダンな設備、機能性を重視した空間です。
歴史的雰囲気と個性を求めるなら本館。新しさ、快適性、静けさを求めるなら別館を選ぶのがお勧めの様です。




今回利用した第2新館は、本館や新館に比べれば新しく歴史的な雰囲気と、快適にクラシックホテルを楽しみたい方にお勧めです。
⑤部屋の鍵が特徴的でクラシックホテルならではの味わいです。

余談ですが、金谷善一郎には2人の息子がおり、兄の眞一は2代目社長となり、弟の正造は箱根の富士屋ホテルの婿養子となったこともあり、「金谷ホテルと富士屋ホテルがよく似ている」と言われています。
それでは、本館内の説明をいたします。
入ってすぐの1階の⑥フロント、⑦エントランス、⑧回転扉です。
神社仏閣で目にするような彫刻が目立ちます。



⑨想像の象は、日本人がまだ象を見たことのない時代に想像しながら作った象です。

⑩鹿は、昔日光が「ハンティングパラダイス」と言われていました。

⑪ロビーは、チェックインしてから館内の説明を受けた場所で、日本庭園に面した大きな窓があります。

⑫古い調度品、宿泊した著名人のサイン(アインシュタイン・リンドバーグ夫妻・ヘレンケラー等)や写真が展示されて
います。

彫刻コレクションとして、メインダイニングの暖炉の上に⑬迦陵頻伽(かりょうびんか)があります。

⑭⑮眠り猫は、東照宮の彫刻に携わった職人が泊まった時に残したようです。


⑯大正時代から戦前まで使用された、ノリタケや東洋陶器(TOTO)等の洋食器。

⑰水差しは鋳物製で、とても大きく、重量がある為、下げて運べるように取手がついています。

⑱2階のダイニングルームの入口です。
営業開始時は2階建てでしたが、昭和11年に地下を掘り下げ、現在の1階部分が増設され3階建てになったため、現在のダイニングルームは、昔のフロント・ロビーでした。このように所々建物が増設されているので、館内は迷路です。

⑲新食堂は、木目調で、格調高さがあります。夕食はこちらで頂きました。

⑳メインダイニングは白が基調で趣が異なります。

㉑朝食は、朝一番で案内をしてもらったので、一番人気の窓側の席で、㉒ふわふわのオムレツと「金谷ベーカリー」のパンを頂くことができました。


㉓小食堂は現在、宴会や会議に使用されており。美しい格天井を持っています。

㉔壁には12干支が飾られています。
このように、館内は見どころが多い為、宿泊者限定で毎日17:00から約30分間の「館内歴史ツアー」を無料で開催しています。
㉕日光東照宮に近く、㉖神橋は高台のホテルを下るとありますので、日光方面に行く際には、見学コースの一部にいかがでしょうか。




