こんにちは、フレーベルスタッフです😊
今回は私のプライベートブログをお送りいたします。

 

 

この度、町内会の当番班長が回ってきたので、十何年ぶりにお神輿の引手として、神楽太鼓の演奏巡行と町民祭り、また、神社の例大祭に参加しました。

 

 

かにえ町民祭りのステージイベントの一環として、7町内会の神楽の引き回しと、太鼓演奏がありました。
演奏順が2番目で、終了と同時に神社に移動したため、残念ながら他の演奏が見られませんでした。
特に、海東流が昔から有名なので見たかったです。

 

 

次に、神社に戻ってから、秋の例大祭です。
神社の行事は毎月あるのですが、その内の四大祭の一つとして、秋の例大祭があり、敬神会、自治会役員以外も参加します。
あいにくの雨でしたが、神主さんが粛々と祈りを捧げていました。

 

 

それでは、氏神様である、鹿嶋神社を紹介いたします。

 

 

慶長15年(1610年)ごろが始まりだと伝承されています。
境内社として、皇太神宮・秋葉社・地蔵堂・観音堂が祀られています。

 

 

常陸国(茨城県鹿嶋市)の有名な鹿島神宮を総本社として勧請され創建されています。
タケミカヅチを祭神としています。武神であることから、武家の崇敬を受けています。
全国に約600社ありますが、ウィキペディアでは、愛知県の代表として載っています。
境内南側には、蟹江の風景を読んだ、26基の句碑が並ぶ「文学苑」があります。
蟹江町出身の建築家黒川巳喜(有名な建築家黒川紀章(代表建築:中銀カプセルタワービル・国立新美術館・豊田スタジアム・オランダのゴッホ美術館等)の父)が私財を投じて建設しました。
その内の一人に、蟹江町では有名な小酒井不木(こさかいふぼく)(医学博士で探偵小説の草分け的な存在で、江戸川乱歩を育成しました。)の作品があります。

 

 

今まで、氏神様について、特にわかっていませんでした。
今回調べる機会があり、歴史を知ることができました。
皆さんも興味がある方は、氏神様について調べてみてはいかがでしょうか❓🌟