こんにちは🌷
愛西スタッフです。

 

 

私は今、「お探し物は図書室まで」という小説を読んでいます。
今月中に読み終わるのが目標ですが、まだ半分しか読めていないのです…。

 

 

この小説では、図書館のレファレンスカウンターに相談に行くと、探している本のリストにプラスして、「あなたにはこれ」と、司書さんが作った羊毛フェルトの「何かしら」がもらえます。
「何かしら」はフライパンだったり猫だったり様々です。
そのフライパンや猫が、登場人物にとってこれからのヒントになるという、大事な役割を担っている羊毛フェルト。

 

 

実は学生の時、百均のキットを買ってはキリンやトナカイなどを作ったことがありました。
今回、この小説を読んで、久しぶりにやりたくなったのでダイソーでセーラー服を着た猫ちゃん🐱のキットを買いました。
ニードルという針を使って、プスプス刺して形にしていきます。
この時間が好きで、つい無心で刺してしまうのですが、案の定、指が犠牲になりました(笑)

 

 

手順書には目安のサイズが書いてありますが、毎回アバウトに作って、思ったより大きくできてしまい、
なんか違う、可愛くない…となってしまいます。
今回も目安よりは少し大きいサイズで完成しましたが、可愛くできたと思います。

 

 
可愛いです💗

 

 

今月も残り1週間とちょっと。
残りの半分を読みきりたいと思います📖
どんな羊毛フェルトが出てくるのか楽しみです。