グループワーク(写真はイメージです) 
今回は当事業所での研修等の取り組みについてお伝えします。
当事業所では、職員研修を行い法律や制度について学んだり、
事例検討を行い職員同士の意見交換をしています。
 
今回は訓練生の皆さんも行っているグループワーク形式で実施しました。
 
テーマは
「障害福祉サービスで働くことで、できるようになった、気付けるようになったこと」
というものでした。
自身の支援について振り返ったり、成長したところはどこか、自分自身に目を向けることのできるテーマだと思います。
 

意見を一部を紹介します!

 
・傾聴について学び、実践することができている。
・自分の苦手なことを知り、認めることができた。
・障害というものを知る機会になった。
・小さな変化に気付けるようになった。
・相手のことを知ることで、相手の感情を受け止められるようになった。
・相手の良い所を見つけられるようになった。
・先のことを考えて行動できるようになった。

 
などの意見が出ました。
 
意見の中には、
実際に体験したことから学んだこと、感じたことも多く、
新たな発見も多かったです。
 
当事業所の職員は、福祉サービスで働いていた経験がある職員もいれば、
まったく違う業種で働いてきた職員もいます。
 
違う職種で働いてきたからこそ気付けることも多いので、
当事業所の強みだと思っています。
 
 
これからも、職員研修を通して、様々なことを学びながら、
サービスの向上に繋げていきたいと思います。