こんにちは、愛西事業所の軽作業訓練担当スタッフです。

 

 

今回は、DM(ダイレクトメール)などのハガキやパンフレットに宛名を貼る作業についてご紹介します。

 

 

この宛名貼り、実は見た目以上に気をつかう作業です。

 

 

まず大切なのが、ハガキの数と宛名シールの数が一致しているかの確認です。
たとえば、宛名シールが1シート20枚の場合は、ハガキも20部ずつに分けて、対応するシールを貼っていきます。
こうすることで、万が一宛名シールが余ったときに、「どこかに貼り忘れがあるかも?」とすぐに気づけるようになります。
これがミス防止のポイントです。

 

 

また、宛名シールを貼る位置にも注意が必要です。
印刷されている文字やイラスト、バーコードなどにかからないよう、まっすぐ丁寧に貼るよう心がけています。
ズレたり傾いたりしないよう、治具(ガイドツール)を使うこともあります。

 

 

このように、一枚一枚、注意深く作業をしています。

 

 

ちなみに余談ですが…。
この作業を経験してから、日常で届くDMを何気なく見るのではなく、つい「お、これは綺麗に貼ってあるなぁ」とか「ちょっとズレてる?」など、宛名の貼り方に目が行くようになってしまいました(笑)。

 

 

そんな“気づき”も、この仕事ならではかもしれません。

 

 

お仕事をお任せください!

 

徹底した指導のもと、「正確」「丁寧」な作業を行っております!!

 

どんな作業を行っているのか、ホームページ上でもご紹介させていただいています。
ご興味のある方は是非下記ページをチェックしてみてください!

 

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