こんにちは、愛西スタッフです⚾
本日10/26(木)は、個人的に待ちに待った【2023年 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD】です。
本日の夕方に開催なのでこのブログが公開される頃には全ての結果がわかっている状況です。
忘れてましたが 去年もドラフトについて書いていたんですね。
毎年ドラフトが開催される日はなぜかソワソワ・・・緊張します。
自分の名前が呼ばれるかもっ!!という感覚でしょうか。
それは冗談ですが、このドラフトで名前を呼ばれるか呼ばれないかで選手の運命が大きく変わること、なぜか他人事だと思えないんですね。
高校野球の時から見ている選手もたくさんいますし、勝手に親心に近いものを感じています😳
そういう私はというとプロ野球では中日ドラゴンズのファンでして、子どもの頃から父親に連れられよくナゴヤ球場でメガホン叩いて応援しており外野に歓声の大きさで光るメーターみたいなものがあったのも懐かしいです。
当時の球場のマナーはなかなか最悪で通路がビールとタバコですごく臭かったのを思い出します💧
その中日(2022、2023年 二年連続最下位)ですが 昨年に続き今年もドラ1を公言しました。
ENEOS・度会隆輝
(わたらいりゅうき)21歳 外野手
※まだ公言しただけなので交渉権を獲得できるかどうかはドラフトが終わってみないとわかりません。
この方、実は3年前(当時は横浜高校の3年生)にプロ志望届を出したものの指名漏れでプロ野球選手になれませんでした。
当時高校生の中では有力候補と言われていただけあって相当くやしかったと思います💦
その後、大学へ進まず最短で3年後プロになれる可能性がある社会人野球ENEOSを選び猛練習に励んでました。
その努力もあり2023年のドラフトで野手の中では最有力候補です。
その渡会選手を
ドラゴンズがドラ1公言したというのです。
結果はまだ知りませんが楽しみです。
→ 中日・ロッテ・DeNA 3球団競合 クジでDeNA交渉権獲得
→ 外れ1位 中日・ロッテ 2球団競合 クジで中日 草加 勝(亜細亜大)投手 交渉権獲得!
今年のドラフトは良い投手がとても充実しているので、1位で野手を選択しても2巡目で良い投手を選べる可能性があるので楽しみです。(2巡目からはウェーバー制、最下位球団から順に選手を指名できるシステム)
→ 2位は津田 啓史(三菱重工East)内野手 でした!
もちろん3位以下や育成の方々に誰を選ぶのか他球団のドラフトにも注目してます👍