こんにちは!オリーブスタッフです。
今回は私のプライベートブログをご紹介いたします🌟
2024年11月16日(土)~2024年12月15日(日)まで金山南ビル美術館棟(旧ボストン美術館)で
開催されていた『連載30周年記念 名探偵コナン展』名古屋会場に行ってきました。
言わずと知れた国民的人気推理漫画『名探偵コナン』は1994年から週刊少年サンデーで連載が始まり、2024年で30周年を迎えました。
連載が始まった当時は私はまだ小学生でしたが、週刊少年サンデーで読んだときにハマって、そこから30年読み続けています。
コミックは現在1巻~106巻まで出ていますが全て所有しており、また映画も1997年の「時計じかけの摩天楼」から27年間、毎年欠かさず劇場に足を運んでいます。
そんな大好きな名探偵コナンの30年分の歴史がつまった様々な展示や資料が見られる豪華な展覧会が名古屋にやってきましたので、チケットを買って行ってきました。
会場はイントロダクションエリアを皮切りに、作品の魅力を6つのテーマに分けて紹介されていました。
■イントロダクション
江戸川コナンのカラーオブジェと共に「名探偵コナン」30年の歩みを振り返ることが出来るエリアです。
■第1章 CONAN’s Words
作品を通して紡がれてきた「名探偵コナン」のキャラクターたちの“言葉”に迫るエリアです。
それぞれの思いや信念がにじみ出た数々の名言を存分に振り返れます。
■第2章 CONAN’s Love
作品の魅力の一つとも言える“ラブコメ”要素。恋愛を越えた様々な「愛」の形を紹介するエリアです。
30年の歩みと共に進展する恋愛模様を振り返れます。
■第3章 CONAN’s Mystery
このエリアではミステリーをテーマに、「名探偵コナン」に登場した様々な暗号やダイイングメッセージを特集しています。
さらに、複雑に絡み合う「黒ずくめの組織」との関係性についても深掘りします。
■第4章 CONAN’s HANNIN
事件あるところに犯人あり。ここでは「名探偵コナン」の影の立役者でもある犯人たちにフォーカスを当てます。
■第5章 CONAN’s Justice
無念にも散っていった家族・仲間・恋しい人…
悲しい別れを乗り越え、彼らの意志を継ぐ人物たち。
このエリアでは、キャラクターたちの複雑な関係性、原動力、譲れない信念にクローズアップしています。
■第6章 CONAN’s Magic
このエリアでは、名探偵コナンを語るうえでは欠かせない、コナンの好敵手である「怪盗キッド」を深掘りします。
■青山剛昌先生 特別展示室
「名探偵コナン」の原作者である青山剛昌先生にまつわる特別エリアです。
連載30周年を迎えた青山剛昌先生に密着し、貴重な「名探偵コナン」初期設定資料も公開されています。
30周年をお祝いするに相応しい、豪華な展示内容でした!