こんにちは、フレーベルスタッフです。
今回は、子育てツバメのその後と、鉢の果樹の実と、フレーベルハウス隣の木の実について報告いたします。
子育てツバメ 前回のブログ
先ずは、前回にも紹介したツバメの子育てです。
6月9日まで、すくすく成長しました。
お尻をこちらに向けフンをしています。
ところが、次の日の6月10日には、賑やかさが無くなりました。
どうやら、夜の内に巣立ったと思われます。
静かになったと思いきや、1週間もしないうちに、巣の周りが慌ただしくなりました。
どうやら、巣を再使用して、他の親による、次の子育てが始まるようです。
次に、鉢植え樹木についてです。
前回のブログ
植えたものの内、プラムとイチヂクが実をつけました。
利用方法は検討中です。
フレーベルが管理しているビニールハウスの横には立派な木があります。
実をつけていましたので、これが何の実なのかを教えてもらったところ、この木は桑の木で、その実は「マルベリー」と呼ばれていることがわかりました。
昔、地理の授業で地図記号を習いました。
桑の葉はカイコの餌として使われ、養蚕業で重要な役割を果たしていたので、生産地の土地には、桑の記号が載っていたのを、思い出しました。
しかし、当時は身近で見かけなかったため、今まで、どのような木なのか知りえませんでしたので、新たな発見でした。
実のマルベリーは、ジャムや果実酒などに利用されるようです。
これからも、身近にある自然の変化や新たな発見を大切にしながら、野生動物や、育てた植物たちを観察していきたいと思います。
果樹の今後の成長や収穫に期待しつつ、楽しんでいけたらなと思います✨