マイクのイメージ

みなさまこんにちは✋

BEHRINGER「XM8500」というマイクを愛用、ITカレッジ愛西新人スタッフです✨

 

 

 

最近は、事業所で使用するアプリケーションの解説動画なども制作しており、

同時に声のナレーションを録音する必要が多々ありまして……🙄

 

少しでも良い音を録音したいと思い新たにマイクを購入いたしました🎵

 

それがコチラです。

AT2040

 

audio-technicaAT2040というダイナミックマイクです❗

これで少しでも録音した音声が綺麗になると嬉しいですね。

 

 

ちなみに今回購入したのはダイナミックマイクと呼ばれるタイプのものなんですが、

「そもそもマイクに種類があるの?」というお話を今回はしたいと思います✨

 

 

ダイナミックマイクとコンデンサーマイク

マイクの種類を大まかに分けると

「ダイナミックマイク」「コンデンサーマイク」

の2種類が存在します。

 

それぞれの特徴はこんな感じ。

 

「ダイナミックマイク」

 

ダイナミックマイク

・無駄な音やノイズに強いが、繊細な音まで拾うのは苦手

・マイク自体に電源が必要なく手軽に扱える

・耐久性に優れ、雑に扱ってもちょっとやそっとじゃ壊れないくらい丈夫

 

 

見た目はみなさんがよく見るマイクな形状が多いです。

耐久性が強いので雑に扱えるし、

仕組み上そこまで録音環境に気を使わなくても使えるのがメリットですね💪

 

 

 

「コンデンサーマイク」

コンデンサーマイク

・感度が高く、繊細な音を拾うことができる

・マイク自体に電源が必要で、専用の電源を供給できる機材が必要

・繊細な作りなので衝撃や湿気に弱く、保管に気を使う

 

 

見た目はプロ用!って感じでカッコイイものが多いです。

とても綺麗に録音できることが特徴ですが、反響音を吸音材で抑えたり

周りの音が発生しない防音設備が整った場所で使わないと本領を発揮しづらいです🤣

 

 

それぞれ詳しい仕組みなどは省きますので、

気になった方はご自身で調べてみてくださいね🧐

 

ざっくりまとめると……

ノイズに強くタフなダイナミックマイク

繊細な音を録音できるけど自分も繊細なコンデンサーマイク

という感じでしょうか😎

 

 

 

今回はナレーションの録音時にアプリの操作音などがあること、

また保管の手軽さなども考えてダイナミックマイクを選びました👍

 

もし完全に声だけ録音するようなお仕事があればコンデンサーマイクも導入するかも❗❓

その際はある程度ですが吸音材などで録音環境を整えたいと思います。