こんにちは!オリーブスタッフです😄🌟
先日、女性アーティストAimer(エメ)さんのライブに行ってきましたので簡単に感想レポをお伝えしたいと思います。

 

 

 

皆さんはAimer(エメ)というアーティストをご存じですか?
Aimer(エメ)は2011年にシングル「六等星の夜」でメジャーデビューしました。
タワーレコード店舗限定のCD購入者招待のインストアライブから規模を拡大し、2016年には全国ホールツアー、2017年には日本武道館公演を開催しています。
最近では2022年の紅白歌合戦にも初出演を果たしました。

 

 

 

本名や出身地、生年月日など女性であることと顔以外のプロフィールがほぼ公開されていません。
ちなみにアーティスト名の『Aimer』は自身の愛称の「エメ」から由来しているそうです。
フランス語では「好む」や「愛する」などの意味を持っています。
楽曲では、アニメ「鬼滅の刃」遊郭編のテーマソングとしてタイアップした「残響散歌」、「朝が来る」の2曲が有名ですね。
作品の世界観をよく表した歌詞が鬼滅ファンからも高く評価されています。

 

 

 

私が思うAimerさんの魅力と言えば、一度聴けば心に刻まれるような独特のハスキーボイスです。
甘くかすれる低音とよく伸びる響きのいい高音で、ポップな曲からバラードまでさまざまな曲を歌い上げます。

 

 

 

アニメや映画とタイアップした曲が多いですが、その中でもAimerさんを代表する人気曲を4曲紹介したいと思います。

 

 

①「蝶々結び」
RADWIMPSの野田洋次郎さんが楽曲を提供。

 

②「Brave Shine」
アニメ「Fate/stay night [Unlimited Blade Works]」の主題歌としてタイアップした曲。

 

③「カタオモイ」
「androp」の内澤崇仁さんが作詞・作曲を務めた曲。

 

④「残響散歌」
テレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編のオープニングテーマとして一躍有名になった曲です。

 

 

 

さて本題のライブですが、今回のライブツアーは「Aimer Arena Tour 2023 -nuit immersive-」と題し、3/18(土)の愛知・日本ガイシホール公演を皮切りに、横浜、大阪の3都市を回ります。
その初日、3/18(土)日本ガイシホールの公演に行ってきました。

 

テレビで見る以上の圧倒的歌唱力がホールに響き渡り、演出、音響、バンド、ストリングスセッション、セトリ、すべてにおいて素晴らしいライブでした!😆
また声出しも解禁されたので会場が一体となっていたのも良かったですね。

 

 

 

これからもAimerさんを追っかけていきたいと思います!
皆さんもぜひ聴いてみてください!🎼