こんにちは。
障害者雇用創造センター 理事長の渡邉です。
先日、「DX・AI活用を支援する研究会」に参加してきました。
近年、中小企業を取り巻く環境は、インフレや人手不足、市場の変化などにより大きく変化しています。
こうした課題を乗り越え、企業が成長し続けるためには、デジタルトランスフォーメーション(DX)やAIの活用が不可欠です。
この研究会は、中小企業向けにDXやAIの活用方法を学び、実践できる場として設立されました。
実際にDXを推進している企業の事例を共有しながら、業務の効率化や経営の強化につながる情報が提供されました。
第一回となる今回は、ChatGPTなどのAIがどのように活用できるのかについて、実践的な事例を交えながら学びました。
具体的には、以下のような内容が紹介されました。
・生成AIを活用したアバターによる対話やプレゼンの方法
・Google Geminiを利用した業務効率化の事例
・AI技術(ChatGPT、音楽生成AI、画像生成AI、動画生成AI など)を活用したCM制作
実際にAIを操作しながら学ぶことで、その可能性を肌で感じることができました。
特に、AIを活用することで業務の効率化や情報発信の幅が広がると強く実感しました。
今後もDX・AIに関する最新情報を学びながら業務の効率化を進めるとともに、ツールとして積極的に活用し、事業所の活動をより多くの人に知っていただけるようなコンテンツを作れればと思います。