こんにちは、フレーベルスタッフです。
今回は私のプライベートブログをお送りいたします😊🌟

 

最近ブームになっている「昭和レトロ」を求めて訪れた3か所を紹介いたします。
先ずは、大須観音の境内で、毎月18、28日に開催されている「大須観音骨董市」です。
ここは、歴史が古く、昭和時代のレトロな雑貨、着物、骨董品、古道具や西洋アンティークなど、様々な商品が並べられていました。
料金は無料です。毎月やっているのですが、8の日が休みと重ならないと行けないので、足が遠のいており、ほぼ30年ぶりに訪れました。

 

 

次に、東別院で春と秋に開催されている「名古屋アンティークマーケット」です。
ここは、以前より開催の存在は知っていましたが、今回、初めて訪れました。
入場料は¥1,000です。
まず、規模の大きさや若者と外国人の多さに驚きました。和骨董もさることながら、西洋アンティークやサボテン(多肉はありませんでした)、キッチンカー(クッピーラムネは可愛かったです。)等、色々ありました。
特に、北欧雑貨やレトログラスを多く感じました。

 

 

最近、キンブル価格が基準になっているせいか、なかなか購入するまでには至りませんが、自分が持っているものと、同様のものを見かけると嬉しく思い、相場もわかります。
また、色々なものを見るだけで楽しくなります。
PM4:00~入場料が無料になりますが、PM5:00に終わるので、ゆっくりと時間をかけて楽しむには、入場料購入をお勧めします。

 

 

最後は、北名古屋市の「昭和日常博物館(北名古屋市歴史民俗資料館)」です。
師勝町が西春町と合併して北名古屋市になる前に訪れたので、約20年ぶりとなります。
ここは、他の自治体の民俗資料館と異なり、昭和30年代の生活資料で構成された資料館です。
今回、特別企画で‘昭和レトロ食器図鑑’(3/8~5/30まで)が催されていたので、訪れました。
写真撮影は個人で楽しむ分はいいということでしたので、チラシを参照願います。

 

 

展示物は、不二家のペコちゃん、東芝エスパーやケロヨン等の企業宣伝用のノベルティグッズや瓶、缶、パッケージ、ホーロープレートや台所、居間、洗濯機・扇風機等の家電、駄菓子屋・家電ショップ・床屋がとても細かく当時の様子を再現しており、見入ってしまいます😆
又、地下の駐車場には、トヨタカローラ・トヨペットクラウン・マーク2・ダットサンセドリック・ブルーバード・スバル360等の車も展示されています。

 

 

そして、特別企画のレトロ食器。
ブームのアデリアガラスの色鮮やかな色彩のコップやカップアンドソーサー、カレーライス用の皿、魔法瓶等、懐かしく感じました。
当日は、子どもたちが大勢来館しており、物珍しさなのか、大変騒がしかったです。
私としては、資料館が回想法をうたっているように、懐かしさを感じる年配の人にぜひ見ていただきたいと思いました。
入場無料ですので、年齢問わず1度訪れてみてはいかがですか。
尚、特別展は5/30までです。