どうも映画、音楽好きのスタッフMです。

今回は映画と車に関してのお話を。

 

 

先日「ジョン・ウィック:コンセクエンス」という映画を劇場で鑑賞。
キアヌ・リーブス主演の大ヒットシリーズの4作目。

 

 

 

引退して平穏な生活を送りたい伝説の◯し屋ジョン・ウィックが右往左往する人気シリーズ。
今回で完結ですが、どのようにも解釈できるエンディングで続編を期待しながらとても満足な作品。

 

 

 

中でもシリーズ通して、次々と現れる◯し屋たちを倒しながら念願の引退の為、昔のツテを頼りに世界中を飛び回り、もう心底「ウンザリなんですけど…」という表情と今作に至ってはもう会話することも面倒になったジョン・ウィックに注目。

 

 

 

そんな主人公ジョン・ウィックが映画4作に渡っての右往左往する事の発端のひとつとなったのが愛車である「1969年型フォード マスタング BOSS 429」。
(画像はワイルドスピードシリーズ、故ポール・ウォーカー氏が所有していた BOSS 429 だそうです)

映画の第1作ではこの愛車の盗難と愛犬の悲劇によりロシアンマフィアを壊滅させることになります。

 

 

 

レース用、公道用同時に開発されたBOSS 429エンジンを搭載したマスタングは1969年に859台しか出荷されておらず、半世紀以上経った現在でも数千万円で取引されています。

あまり車にこだわりがない私ですがこの車が大好きで、どうせ乗るなら…と、昨年になりますが思い切って、ミニカーを1台購入、所有しております。

 

 

もう一台以前から憧れている車が「1969年型フォード ファルコン XB」。

映画「マッドマックス」シリーズで主人公が劇中で乗る車「インターセプター」のベース車(下記画像参照)でもある「ファルコンXB」。

 

 

「ファルコンXB」と「インターセプター」では外観がかなり異なりますが、「ファルコンXB」の方もマッスルカーらしいフォルムでかっこいい車ですね。
日本でも「ファルコンXB」を「インターセプター」に改造所有している方が見え、いまだ人気のある車となっています。

 

私もどうせ乗るなら…とオーストラリアの中古車サイトを探し、輸入手数料など調べました。
そして昨年「インターセプター」の型になりますが…ミニカーで所有しております。

 

 

 

いつか実際に乗れる日を夢見て、それまではミニカーとエアガンを片手に映画を観て妄想の世界で我慢いたします。