キーボードで文字を打ち込む人
 
今回は、4月30日に行われました
タイピング大会についてご紹介したいと思います。
タイピング大会は年に数回移行支援の訓練生を対象に行い、
上位者にはささやかな景品を渡しています😉🌟
今回は当事業所でお馴染みのe-typingを使いました。
 
 
お題は当日の朝にスタッフより発表させていただくのですが、
今回はe-typingオリジナルの長文と、スポーツの「歴代名力士」としました。
10分間の練習時間を設けたのち、本番を行います。
 
 
皆さん、やっている最中はいたって真剣でしたが、
打ち終わった後に仲良く隣の人と結果を語り合うところは対照的でした。
他の人より遅い人でも何とか完走しようと一所懸命に打ち込んでいました❗️
 
 
今回の判定基準は、1回目をスコア、2回目を正答率としましたが、
2回目はノーミスがなんと3人もいました(!)ので、
同率の人については入力時間で順位をつけました。
(ちなみに、判定項目の優先順位はスタッフがランダムに決めていますが、決めるのは最優先項目だけではないのです!)
 
 
また、今回は両方のお題それぞれについて、
2位までと、利用3ヶ月以内の方に景品を渡しています。
これによって今回はより多くの人に景品が行き渡りました!
 
 
3~4ヶ月後に開催されよう次回の大会ではどんなルールで行われるか、
また次は誰が入賞するのか、お楽しみに🌟🌟
 
 
「継続は力なり」というように、タイピングは毎日の積み重ねが大切です。
ITカレッジに通っている訓練生の皆さんには、毎日必ずタイピング練習の時間を取るよう
アドバイスしておりますが、その成果はいつか出てくるはずです。👍