7月20日(木)
中小企業家同友会『7月 人を生かす経営 担当例会』にて発表させて頂きました。

 

 

 

中小企業家同友会 7月例会チラシ(クリックでPDFデータが開きます🔍)

 

 

最近よく聞く言葉ですが、会社としてどの様な取り組みができるのか、それを実現していくためにはどのような会社風土にしていかなければならないかなどを報告致しました。

 

 

今回の内容はこんな内容でした!

テーマ:「多様性(ダイバーシティー)」と「包摂性(インクルージョン)」を考える

 

趣旨・・・
様々な人が自発性と創意性を発揮できる強い組織を作るために必要なことは何か。
どうすれば社員と対等な立場で話し合い、良い関係が築けるのか。
経営者は人を生かす経営の中で日々模索している事と思います。
そんな中、多様性と包摂性が時代の大きな潮流となっています。
一般的定義として、[多様性:人々の異なるバックグラウンド、文化、信条、能力などを受け入れること][包摂性:社会のあらゆる人々が平等に参加できる社会を目指すこと]と言われています。
企業にとっての、多様性と包摂性を考えます。但し、今回は障害者に焦点をあてたものではありません。
人間を区分けする見方や考え方の払拭なしに、社会的存在である中小企業とはなり得ません。
本例会は、多様性と包摂性を軸に[人を生かす経営][対等な労使関係]を問い直すきっかけとして頂きます。

 

 

約1時間の報告、経営者の皆様の前での発表ということもあり、いつも以上に緊張しましたが、自社の取り組みも交えて何とか、少しでもためになる報告はできたのではないかと思っております。