こんにちは、フレーベルスタッフです🙂‍↕️

 

 

先日、事業所のレクリエーションとして、利用者のみなさんと一緒に名古屋市科学館(フジタなごや科学館)のプラネタリウムに行ってきました!

 

名古屋市科学館へ向かう、障害者雇用創造センター(ITカレッジ愛西・まきの木・フレーベル)の訓練生とスタッフ一行。レクリエーションを通じた社会参加の一環として、世界最大級のプラネタリウム体験への期待に胸を膨らませる移動風景。

 

今回は、実際に体験して感じた魅力や見どころをまとめてみましたので、ご紹介したいと思います🌍🌠

 

 

この名古屋市科学館のプラネタリウムと他のプラネタリウムとの主な違い。

 

①ドームが非常に大きい

 

内径35メートルという世界最大級のスケールを誇る、名古屋市科学館プラネタリウムの外観ドーム。圧倒的な存在感を放つ巨大な球体を見上げ、これから始まる本物の夜空に近い星空体験への没入感を予感させる一枚。

 

直径35mで、世界最大級です。
大きなドームなので、視界いっぱいに星空が広がる感覚です。
席間が広く、背が後ろに倒れたり、左右に首を振れるので、ゆったりしており、ドーム全体を見渡すことができます。

 

上映開始前のプラネタリウム客室内部。飲食・撮影禁止などのマナー啓発や天文クラブの広告が映し出され、静寂の中で星空に集中するための環境が整えられた、リラックスできる広々とした鑑賞空間。

幻想的な青いライティングに浮かび上がるプラネタリウムの精密な投映機。星の明るさや位置関係を緻密に再現し、学芸員の生解説とともに「本物の宇宙」をドーム内に描き出す、最新テクノロジーの象徴。

 

 

②「星をきれいに見せる」ことを重視

 

単に映像作品を上映するだけでなく、星の明るさや色、位置関係など細かく再現しているため、人工的な映像というより「本物の夜空を見ている」感覚に近いのが特徴です。

 

ゆったりとしたリクライニングシートに座り、上映開始を心待ちにする訓練生たち。日頃の訓練を離れ、専門の学芸員によるその日限りの星空解説を通じて、宇宙のロマンと科学の不思議に触れる教養の時間。

 

③専門の学芸員による「生解説」

 

これが、大きな特徴です。
録画されたナレーションを流すだけではなく、その日の星空や季節に合わせ、学芸員がその場で解説します。
そのため、同じプログラムでも、時期や担当者により話の内容や雰囲気が変わります。
このように、生解説や、企画・制作など「学芸員が自分たちで番組を制作する」スタイルが続いています。
次に、今回の企画内容について説明します。

 

 

①金星について

 

現在は宵の明星として、夕方に明るい、一番星として輝いています。
この金星の時期による明るさの違いや、宵と、明けの明星の時期のずれの理由が、図解で説明されていたので、分かりやすかったです。

 

 

②ペルセウス座流星群について

 

ペルセウス座流星群は三大流星群の1つです。
しぶんぎ座流星群が1月、ふたご座流星群が12月で、寒い時期ですが、こちらは、夏場の為、一番観察しやすい流星群です。

 

今年は、8月12日・13日の午後9時頃から明け方にかけて多く流星が流れる予定で、特に今年は、13日が新月のため、観測には最良の条件です。
夜明け前では、空の暗い場所だと、1時間に30~35個出現予定です。

 

私は、高校生時代に、クラブ活動の一環で、高校の屋上を利用して(顧問の先生に鍵を開けてもらいました)部活員と、流星観測をいたしました。
大変多く観測でき、感動した記憶が蘇ったため、今回、久しぶりに庭にて、観測にトライしました。
しかし、天候不順の影響で、雲がいたずらして、なかなか晴れ間が現れませんでした。
また、今の、夜空は明るすぎるのと(新月とは思えないくらい)、蚊が活動しているため、思うように見られませんでした。
2日間(14日、15日、1:00~3:00)で、流星6個、飛行機4機、人工衛星2機が観測できました。
少ないですが、マイナス2等星ぐらいの明るいものが見られました。

 

 

③宇宙エレベーターについて

 

地上から3万6000キロ上空の静止軌道まで人や物資を運ぶ「宇宙エレベーター」の画像解説。学芸員の解説を通じ、材料や安全性といった技術的ハードルを学びながら、壮大な未来の計画に思いを馳せる学びのシーン。

 

宇宙エレベーターは、何年か前に、新聞で計画の記事を見かけたことがありましたが、イラスト1枚のイメージしか記憶にありませんでした。
今回は、画像による解説で、どのようなものかを学ぶことができました。

 

特に、気象衛星・通信衛星・放送衛星などの人工衛星が地球の自転と同じ速さで地球の周りを回る軌道である「静止軌道」を回っている事とその距離が地上から約3万6000kmも上空であり、宇宙エレベーターの「静止軌道駅」まで約1週間もかかることがわかりました。

 

理論上(ロケットより低コストの可能性、人や物資を繰り返し宇宙へ運べる等)では、非常に魅力的ですが、まだまだ、材料・建設・安全性など、技術的なハードルが非常に高い、壮大な計画だと感じました。
ですが、将来実現させていただきたいものです。

 

 

最後に、10月の企画の「アンドロメダ物語」について

 

おそらくですが、ギリシャ神話で有名な物語を題材にしていると思われます。
アンドロメダ座・ペルセウス座・カシオペア座・ケフェウス座・くじら座などの星座の元となった神話上の人物の物語の解説です。
この物語をベースにした映画「タイタンの戦い」((1981年)、リメイク版(2010年))がありますので、興味があれば、ぜひご覧ください。

 

 

記念写真もパチリ📸

科学館の前で笑顔で並ぶフレーベルの訓練生とスタッフの集合写真。世界一のプラネタリウムで星空の感動を共有し、地域社会との繋がりを感じながら、明日からの活動へのエネルギーを養った有意義なレクリエーションの締めくくり。