みなさまこんにちは✋
入社してあっという間に半年が経過したITカレッジ愛西新人スタッフです😵
みなさま大人になるにつれて時間が過ぎるのが早く感じることはありませんか❓
「あっという間に一年が過ぎる」
「今年ももう終わり!?」
こんな事を思ったことがある人は多いのではないでしょうか。
私は最近めちゃくちゃ時間が経つのが早く感じております💦
実はこの子供と大人の体感時間の差、
この感覚を心理的に説明した法則があるんです🧐
その名も「ジャネーの法則」です。
ジャネの法則(ジャネのほうそく)は、19世紀のフランスの哲学者・ポール・ジャネが発案し、甥の心理学者・ピエール・ジャネの著書において紹介された法則。主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象を心理学的に説明した。ジャネーの法則とも表記する。「Wikipedia」
簡単に説明すると、
「人生のある時期に感じる時間の長さは年齢に反比例する」
という考え、法則のことです。
例を上げると5歳の子供にとっての1年はこれまでの人生の5分の1ほどですが、
50歳の大人にとっては50分の1ということになります😲
歳を取るにつれて同じ「1年」という時間でも50歳と5歳で感じる時間の早さは「10倍」の差が生まれてることになります。
どうでしょうか?なんとなく思い当たるフシはありませんか?
私は同じ1年でも分母が違うという考えをみて納得してしまいました😣
この法則を人生に当てはめた場合、人生の折り返し地点はいつになるのか?
仮に90歳まで生きるとした場合では普通は人生の半分は45歳ということになりますよね?
しかし体感時間が年齢と反比例する場合どうなるのか?
計算結果ではこうなります❗
1歳の頃から考えると10歳(!)あたり
主観的に考え、記憶がある3歳くらいから計算すると20歳あたり
と、このあたりが「体感時間での人生の折り返し地点」となります。
20歳で体感時間ではもう人生の半分が終わっているとはなんという衝撃‼
こりゃ残りの人生も楽しんでいかないとあっという間に過ぎ去ってしまいかねません😂
この「ジャネーの法則」を知ったからには
みなさまもより時間を大切に人生を楽しんでいきましょうね✨