こんにちは!😊
オリーブスタッフです。

 

 

我が家では5月に2歳になるミニチュアダックスフンドのルナがいます。

 

 

ダックスは2匹目で、先代のさくらは、カニンヘンと思うほど小さく、小さな時から病気がちで、1歳を過ぎたころからてんかん発作があり、薬で発作をコントロールしながらの生活でした。

 

私が仕事に出かける時間になると発作がよく起こりました。
自分でも発作が来ることがわかるようで、ネコみたいな性格で、あまり人に甘えない子でしたが、発作が起こる前は、そばにいて欲しい、抱っこしてほしいと要求しました。
その時は、ぎゅっと抱っこをし、「大丈夫だよ。抱っこしているからね。」と声を掛けながら見守ることしかできなかったことを覚えています。

 

そのさくらも亡くなってしまい、もう亡くなるところは見たくないと思って、新しく家族を迎い入れる気は全く起こらなかった、という気持ちは以前ブログで書いたように思います。

 

 

ある日、出会ったミニチュアダックスフンドは、とても大きな子でした。絶対男の子だと確信するくらい大きく、こんな大きな子犬がいるのかと驚きながらも、ご縁で我が家の子になりました。
同じダックスでも性格が違うのは当たり前のことでしょうが、あまりにも違いすぎてこれまた驚きです。

 

 

クールなさくらと無邪気なルナ。
小さなさくらとでっかいルナ。
好きな食べ物も全然違います。
ちなみにさくらもルナもロングヘア―ドで、ブラックタンです。

 

 

🐾クッションを枕に昼寝中のルナ

 

 

🐾へそ天ルナ

 

 

ダックスフンドは大きさで、スタンダード、ミニチュア、カニンヘンと分かれます。
ジャパンケネルクラブという団体がいう基準で言うと、ミニチュアは5㎏以下だそうで、ルナはスタンダードほど大きくないもののミニチュアになるのは難しそうです。

 

まあ、どっちでもいいのですが、散歩の時に他の犬に出会った時に、体は大きくても心は子どものルナは、「遊ぼう」と近寄っていくのですが、誰も遊んでくれません。
なぜかトイプードルが好きみたいなので、オリーブスタッフのトイプーちゃんにお願いしてみようかなと思っています😉