いつもブログをご覧いただきありがとうございます😌
フレーベル管理者の加藤です。

 

 

2011年3月に「まきの木」を開設してから、13年が経過しようとしています。
多くの方々のご協力のもと、事業所運営を続けることができています。
ありがとうございます。

 

 

 

振り返ってみると、愛西市の永和地区での「まきの木(B型)」開設から始まり、「ろーたす(A型)」「障碍者ITカレッジ(就労移行支援)」「まきの木サポート(相談支援)」と、建物内で事業所を増やしていきました。

 

 

その後、弥富市佐古木に「オリーブ(B型)」、同市西中地に「フレーベル(B型)」を開設し、現在は就労定着支援事業所を合わせて7つの事業所があります。
これもひとえに皆様方のお力添えの賜物と深く感謝しております。

 

 

 

私にとって、障害福祉サービスは未知の分野でした。
高齢福祉の分野でデイサービスの支援員や介護支援専門員(ケアマネージャー)として働いていましたが、同じ福祉業界でも分野が違う障害福祉はわからないことばかりでした。
病名から症状などを調べて対応方法を模索するということを繰り返し、現在に至っています。
知識不足でいまだにわからないことも多いのですが、当事業所を気持ちよくご利用いただくため、スタッフ共々試行錯誤している毎日です。
利用してよかったと思っていただける事業所運営を心掛けています。

 

 

 

私が通信教育で学んだ日本福祉大学のパンフレットには・・・

もともと『福祉』という言葉は『幸せ』という意味です。
英語では、welfareあるいは wellbeingです。
wellは『こころよい』『すこやかな』という意味であり、fareは『くらす』『やっていく』、beingは『生きる』『人生』という意味になります。
つまり、『快適に生きる』ということです。
『ふくし』の仕事は、人が快適に生きられるように社会的な支援をすることです。
すべての人びとの『いのち』を大切にして、『くらし』を豊かにして、『いきがい』を見つけることを支えるのです。

とあります。

 

これからも多くの方々の人生が豊かになるお手伝いができるよう、より一層努力していきたいと考えています。

 

 

私一人の力ではできないことでも、皆の力を合わせるとできることはたくさんあります。
今後とも更なるご協力をお願い申し上げます。