日々の支援に“気づき”を ~虐待防止・身体拘束等適正化に関する社内研修レポート~
2025年9月12日 ITカレッジ愛西(就労移行支援)/まきの木(就労継続支援B型)/オリーブ(就労継続支援B型)/フレーベル(就労継続支援B型)こんにちは、障害者雇用創造センター 愛西スタッフです。
当法人では、職員の支援技術向上のため3事業所(愛西(ろーたす、まきの木、障碍者ITカレッジ愛西)、オリーブ、フレーベル)の職員合同で、毎月1回、社内研修を行っております。
8月は「虐待防止・身体拘束等適正化研修」を実施しました。
虐待防止委員会を設置し、各事業所のスタッフが委員となり研修に向けて準備を進めてきました。
準備の段階から、「どのような研修が効果的か」といった意見を活発に出し合い、日頃の支援についても振り返る良い機会となりました。
今回は、支援現場を再現した事例を用いて、「気になる対応はなかったか?」「よりよい支援を行うにはどうすればよいか?」など、グループでの話し合いを行いました。
取り上げたのは、盛りだくさんの3つの事例。
各グループでは活発な意見交換が行われ、話し合いの内容を全体で共有することで、多くの気づきが得られました。
日々の支援を改めて見つめ直すきっかけになったと思います。
今後も、支援技術の向上を目指し、継続的に研修を行ってまいります!
instagramでは研修の様子を動画でご紹介していますので、ぜひご覧ください。
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