障害者雇用創造センター 社内研修の様子

 

こんにちは、障害者雇用創造センター 愛西スタッフです🌼😄

 

 

当法人では、職員の支援技術向上のため3事業所(愛西(ろーたすまきの木障碍者ITカレッジ愛西)、オリーブフレーベル)の職員合同で、毎月1回、社内研修を行っております。

 

 

8月は『虐待防止・身体拘束等適正化研修』を行いました。
実りのある研修にしたい思いで、3事業所の虐待防止委員が主になり、4月から月に1回話し合いを重ね、内容を吟味してきました。

 

 

参加スタッフに日々の業務を振り返っていただき、気付きを得る目的で、今年はグループワーク形式にしました。

 

テーマ「虐待および身体拘束において不適切な行動とは?業務の中で思いあたるものを挙げていきましょう」

 

不適切と思われる行動➡なぜその行動をしてしまうのか➡なぜ不適切な行動と思うのか➡改善策

 

といった流れで、考えていきます。
限られた時間の中ではありましたが、様々な視点で活発な意見が出ました。

 

 

受け手(ご利用者様)の気持ちになって考えること、適否と要否のバランス、「本当に適切な支援の在り方か?」と常に問いながら考え続けることが大切だと学びました。

 

 

気づいたことを伝え合える職員間の関係性・職場環境づくりを心がけていきます。
そして、質の良いサービスを行うためには、職員の心身の健康が肝心!!
セルフケアも大切にしてきます。
 

 

研修