社内研修『2024年 虐待防止・身体拘束等適正化研修』を行いました。
2024年9月24日 ITカレッジ愛西(就労定着支援)/ろーたす(就労継続支援A型)/まきの木(就労継続支援B型)/オリーブ(就労継続支援B型)/フレーベル(就労継続支援B型)
こんにちは、障害者雇用創造センター 愛西スタッフです🌼😄
当法人では、職員の支援技術向上のため3事業所(愛西(ろーたす、まきの木、障碍者ITカレッジ愛西)、オリーブ、フレーベル)の職員合同で、毎月1回、社内研修を行っております。
8月は『虐待防止・身体拘束等適正化研修』を行いました。
実りのある研修にしたい思いで、3事業所の虐待防止委員が主になり、4月から月に1回話し合いを重ね、内容を吟味してきました。
参加スタッフに日々の業務を振り返っていただき、気付きを得る目的で、今年はグループワーク形式にしました。
テーマ「虐待および身体拘束において不適切な行動とは?業務の中で思いあたるものを挙げていきましょう」
不適切と思われる行動➡なぜその行動をしてしまうのか➡なぜ不適切な行動と思うのか➡改善策
といった流れで、考えていきます。
限られた時間の中ではありましたが、様々な視点で活発な意見が出ました。
受け手(ご利用者様)の気持ちになって考えること、適否と要否のバランス、「本当に適切な支援の在り方か?」と常に問いながら考え続けることが大切だと学びました。
気づいたことを伝え合える職員間の関係性・職場環境づくりを心がけていきます。
そして、質の良いサービスを行うためには、職員の心身の健康が肝心!!
セルフケアも大切にしてきます。