PCの画面を見ながらメモを取る(写真はイメージです)
 
10月29日に愛知障害者職業センター主催の
『就業支援実践研修』が行われ、
当事業所からも就労支援員が1名参加しました。
 
今年度は新型コロナウイルスの影響で研修会が減っているので、
貴重な研修となりました。
 
今回の研修内容は「高次脳機能障害について」でした。
 
 
参加した職員だけのスキルアップではもったいないので、
外部研修で学んだことを事業所に持ち帰り、
社内研修としてアウトプットする機会を作っています。
講義を受けている時は理解したつもりでも、実際に説明する側になると、
理解の浅い部分が浮き彫りになり、自身の気付きにつながります。
そして、人に話すことによってより一層理解が深まります。
 
障害名は同じでも症状や特性はおひとりおひとり様々です。
普段の関わりで実際に困っていること・疑問に思うことなど意見を出し合い、
基礎知識を踏まえたうえで、よりよいサポートの仕方を具体的・多面的に話し合います。
 
 
利用なさっている方皆さんの希望が叶うよう、そして満足度が上がるよう、
職員も学ぶ姿勢・機会を持ち続け、
サービスの質向上をこれからも目指して参ります!(^^)!