こんにちは😃愛西スタッフです!
今回は私のプライベートブログをお送りいたします🌟
年末が近づき、日本ではベートーヴェンの第九の演奏会が各地で行われる時期となりました。
春日井市でも毎年第九の演奏会があり、今年は12月1日(日)です。
そんな中、11月上旬の練習中に合唱指導者の方からこのような発言がありました。
「演奏会本番は『11月31日』、来月の頭ではなく今月末だと思え」
あと1ヶ月も無いことに危機感を持てという意味だと私は解釈しました。そこに「存在しないかのような日付」の例は他にもあるような気がしました。
・2学期の始業式が9月2日以降のときの「8月32日」、夏休みの最終日が8月31日でないことの例えですね。
・センター試験(現・大学入学共通テスト)の「13月」、受験生に対する、年末年始に浮かれていないで勉強を続けろという戒めのように思えます。
第九の演奏会で、年末を感じる今日この頃、架空の日付を見たときにその意味を考えてみませんか?