こんにちは、フレーベルスタッフです😄✨
今回は私のプライベートブログをお送りいたします。

 

 

 

皆さん、新美南吉をご存知ですか。
小学校の教科書で童話「ごんぎつね」を読んだことがあると思います。
悲しい最期を迎える ‘きつね’の物語の作者ですね。

 

※生誕百年新美南吉より

 

先日、東海テレビの「こんな所にすごい人、銅像スター調査隊」という番組で、安城市に置かれているオブジェの人物として、新美南吉が紹介されていました。

 

 

南吉(本名:正八)は半田出身の人のイメージがあり、なぜ安城市?と思いましたが、理由としては、南吉が大学(東京外国語大学)を卒業後に英語等の教員として、24歳から4年間、安城高等女学校(現:県立安城高等学校)で、教鞭を執っていた関係で、安城にゆかりのある人として紹介されていました。

 

 

大学時代に吐血し、29歳の若さで結核で亡くなりましたが(母も同年です)、安城時代の南吉は、教員という社会的地位を得て、経済的に安定し、さらに教え子や同僚たちとの交流から精神的にも充実した中で、数多くの作品を書き残し、幼い頃からの夢であった童話作家になりました。
それが縁で、安城市は「南吉の夢が叶ったまち」として、南吉のまちづくり事業を推進しています。

 

 

 

以前に、南吉の生誕地である半田市に行った際に、「新美南吉記念館」を尋ねました。
波打つように重なり合う屋根に芝生を載せた半地下式の建物で自然に溶け込んだ設計がされており、とても魅力的でした。また、きつねのオブジェも可愛いものでした。

 

 

 

記念館では、南吉の生い立ちや、作品の紹介や、イベントが催されています。
私が訪れた時は南吉のように、結核で亡くなった作家が紹介されていました。
石川啄木、正岡子規、樋口一葉等、結構多いものだと認識しました。
今はあまり結核自体耳にすることはありませんが、当時は不治の病として流行っていたことがわかります。ジブリの「風立ちぬ」で主人公の堀越二郎の奥さんの菜穂子さんを思い出しました。

 

 

丁度、9/20~10/4迄‘ごんの秋まつり’が実施されます。
記念館近くの矢勝川は300万本の彼岸花で真赤に染まる予定です。
大変混雑が予想されますが半田市に行った際に訪ねてみてはいかがでしょうか。