筆記する人
みなさん、「要約筆記」という言葉を聞いたことはありますか❓

 

 

聴覚障害者の方が情報を得る方法の一つが「要約筆記」です。
学校の講義や会議等の話の内容をその場で文字にして伝える
筆記通訳のことです。

 

 

話すスピードは文字を書くスピードよりも速いため、
すべてを文字にして伝えることはできないので、
話の内容を要約して筆記するので、「要約筆記」といいます。

 

 

要約筆記にも種類があり、手書き要約筆記パソコン要約筆記があります。

 

まず、手書き要約筆記ですが、
対象者の人数によっても変わりますが、人数が多い時は、
同じ情報が共有できるように要約筆記した文字をスクリーンに映します。
透明なシートに油性ペンでひたすら書いていきます!✏️
対象者が少ない時は、隣に座りノートをとるように、
紙に筆記していく「ノートテイク」という方法もあります💡

 

 

最近ではパソコンで行う方法もあります💻
多人数の時は手書きの時と同じように打ち込んだ内容をスクリーンに映し出し、
少ない場合はパソコンの画面を直接見てもらう方法があります。

 

 

種類があり、やり方もありますが、ノートテイクのやり方を簡単に紹介します!😄

 

 

対象者の方に対して、1人で行うのではなく、基本的に2名1組で行います。

 

・メインで話の内容を筆記する人
・説明されている場所を指したりメインの方のサポートをする人
という役割があります。
役割を決め、10分程度(書いた枚数で決めることもあります)で交代を繰り返していきます。

 

 

同じ単語が繰り返される場合
今回のブログでいうと、「要約筆記」という言葉が何度も出てきていますよね。
そういうときは、略語を作ることもあります。
要約筆記の場合、1文字目の「よ」をとって、
「〇ヨ」と書くと要約筆記のことだよ!と伝わるようにします💡

 

 

「えっと…」や「うーん」という内容に関係がないこと、
携帯の着信音、周りのざわつき、そういった情報も聞こえたままに書きます。
その場の雰囲気や話す間も重要な情報です。☝️
速く、正しく、読みやすく、話の内容がきちんと伝わるようにしなくてはいけません。

 

 

ほかにも細かいルールポイントはありますが、
気になった方は是非調べてみてください。😉✨