キーボードで文字を打ち込む人
今回は、4月20日に行われましたタイピング大会についてご紹介したいと思います。

 

 

タイピング大会は年に数回、移行支援の訓練生を対象に行われます。
上位者にはささやかな景品を贈呈しております✨🎁

 

 

今回は当事業所での定番、e-typingを使いました。
課題は「百人一首」からランダム十首、
それと「回文」(ジャンル「なんだろな」から選べます)としました。

 

 

今回も7日前にお題を発表し、当日までを練習期間としました。
また、当日参加できない方のために、
スタッフ立会いの下で事前に記録を申請できるようにしました。
(イメージとしては、選挙の期日前投票をお考えになればお分かりになるかと思います。)
さらに今回から、簡単な賞状も作成しました🌟
タイピング総合1位賞状サンプル

 

 

1位の方の記念撮影です。
賞状と副賞を手にしておりますね😄✨

タイピング優勝者

 

 

今回もやはり、本番までの7日間は特に
タイピングの課題に取り組む人が多く見受けられました。
また、百人一首がかなり難しい❗️という声が挙がりました。
百人一首には現代とは違う仮名遣いがあり、難易度を上げる要因となりました。
例えば、「けふ」を「きょう」と発音しても、
タイピングでは文字通り「kefu」と打たなければなりません。

 

 

今回の判定基準は2回の合計スコアとしました🌟
総合1位、2位、初参加の1位だけでなく、特別賞2種も準備しました。
これによって、絶対的な実力だけでは取れない賞もあり、
早い人以外も受賞できる機会を作りました👍‼️

 

 

「継続は力なり」というように、タイピングは毎日の積み重ねが大切です。
今回入賞した方も、満足した結果を出せなかった方も、
実力をつけられるように毎日少しでもタイピングの時間を作っていきましょう❗️

 

 

3~4ヶ月後に開催されます次回の大会では
どんなルールで行われるか、また次は誰が入賞するのか、お楽しみに‼️😆
大会がより良いものになるよう、盛り上げていけたらと思います♪