キーボードで文字を打ち込む人(写真はイメージです)

 

今回は、1月27日に行われました
タイピング大会についてご紹介したいと思います🌟😆

 

タイピング大会は年に数回移行支援の訓練生を対象に行い、
上位者にはささやかな景品を渡しています。
今回は寿司打を使いました。

 

 

今回は“初級”にあたる「3,000円コース」
“中級”にあたる「5,000円コース」をお題としました。
今回はお題対象外としましたが、
「寿司打」には“上級”にあたる「10,000円コース」もあります。
腕に自信のある方は挑戦してはいかがでしょうか?

 

今回は7日前にお題を発表し、当日までを練習期間としました。
さらに、今回利用する人はいませんでしたが、当日参加できない方のために、
スタッフ立会いの下で事前に記録を申請できるようにしました。
(イメージとしては、選挙の期日前投票をお考えになればお分かりになるかと思います💡)
7日前に告知したこともあり、今回は直前の練習でもかなり熱が入っていて、
本番への意気込みが強く見られました‼️
一方、本番では基準点に到達できた人が半数以上いましたが、
基準点に満足した人もいれば、練習のときほどよい点が出せずに悔しがる人もいました。

 

今回の判定基準は、2回ともスコアとし、同点の場合はミス数としました。
(判定項目の優先順位はスタッフがランダムに決めていますが、
決めるのは最優先項目だけではないのです!)両方のお題それぞれについて、
2位までと、初参加の方に景品を渡しています。

 

<表彰式の様子>

表彰式の様子
 

今回は、初参加でありながら全体でも3位以内に食い込んだ人もいました。
練習の成果が出ましたね❗️今後の活躍にも期待です❗️✨

 

 

表彰式の後で少し言及しましたが、寿司打は続けて正確に打ち込むほど
時間が延長される仕組みですので、ゲージが溜まっているときほど
正確に打ち込むことが大切となります。
一方、ゲージが溜まりきればまたゲージが空になりますから、
しばらくはミスをしたときのリスクが小さくなります。

 

 

3~4ヶ月後に開催されよう次回の大会ではどんなルールで行われるか、
また次は誰が入賞するのか、お楽しみに!

 

 

「継続は力なり」というように、タイピングは毎日の積み重ねが大切です。
ITカレッジに通っている訓練生の皆さんには、
毎日必ずタイピング練習の時間を取るようアドバイスしております。
データ入力や文書作成など、タイピング練習の成果はどこかで活きてくるはずです💪🌟