現在の民間企業の法定雇用率は2.3%となっております。

 

 

事業所従業員数でいうと43.5人以上雇用している事業主は、障害者手帳をお持ちの方を1人以上雇用しなければなりません。

 

 

 

また、2023年1月18日に、厚生労働省が企業に義務づけられている障害者の雇用率について、段階的に引き上げることを発表しました。
新たな障害者法定雇用率は、令和5年度から2.7%となります。
ただし、雇入れに係る計画的な対応が可能となるよう、令和5年度においては2.3%で据え置き、令和6年度から2.5%、令和8年度から2.7%と段階的に引き上げることとされています

 

 

 

現在の民間企業の実雇用率は、2.25%雇用者数は、61.4万人となっています。

 

 

 

就労支援事業を通じ、今後もよりたくさんの方が就職をかなえられるようスタッフ全員でサポートしていきます。