こんにちは！ オリーブスタッフです!(^^)!
今日は、私の子どもの頃のお話をさせて頂きます。
皆さんも毎日の生活の中で、「私があの人だったら、もっとうまくやっている」とか、「自分もあんな家に生まれたかったな～」などと、想像することもあるかもしれません。
私の空想は、少し違うものでした。
私は日本のお城を見るのが好きです。
それは、小さな時に家族と時代劇を見ていたからなのです。
時代劇を見ていると、お城が出てきたり、お姫様👸が出てくるシーンがありました。
そこで、私は何故か「自分はお姫様なのだ」という確信を持ったのです✨
私はお姫様。お城での生活もあきたので、爺やに頼んで城下町に行ってみたいのです。
爺やは「姫様、いけません。もっとおしとやかにお城でお過ごしください」とか言って、怒っていたけれど私はわがままを言い続けて、とうとう爺やが折れてくれてお忍びで城下町に行って、町娘に変身して、お団子を食べたりして楽しむのです🍡
何度も言いますが、自分では本当にお姫さまだと信じていました。
母親にそう言うと、「何言っているの」と相手にされませんでした。(;´д｀)トホホ
今ではさすがにお姫様とは思っていませんが、お城を見に行き空想するのは好きです🌟💗