こんにちは😃愛西スタッフです!
 
 

最近、「生成AI」という言葉を聞く機会がかなり増えました。
 

「生成AI」のイメージ
 

仕事でもプライベートでも、ちょっとした調べものや文章作成に使う人が増えてきています。
 
 

ただ、実際には
 

  • 名前は聞くけど何ができるのかわからない
  • 使ってみたけど、思った答えが返ってこない
  • 検索と何が違うの?

 

……という人もまだまだ多い印象です。
 
 

今回は、自分が普段どう使っているかも交えながら、「生成AIの初歩」をかなりゆるく紹介します。
 
 


 

生成AIは「質問すると考えて返してくれる相手」

 

「生成AI」のイメージ
 

ざっくり言うと、生成AIは
 

  • 質問に答える
  • 文章を整える
  • アイデアを出す
  • 要約する
  • 下書きを作る

 
 

みたいなことが得意です。
 

特に便利なのが、「状況を説明すると、それっぽく整理して返してくれる」こと。
 

普通の検索だと、「どの単語で検索するか」を考える必要があります。
 

でも生成AIは、「困っている状況そのもの」を書いても、それなりに意図を汲んで返してくれます。
 
 


 

例1:旅先でシェーバーが動かなくなった

 

実際にこんなことがありました。
旅先で突然、電気シェーバーが動かなくなったんです。
 

しかも、
 

  • 出発前は普通に動いていた
  • 充電したばかり
  • 電池ゲージも満タン
  • 長押ししても反応なし

 

という状況。
 

普通なら、
 

  • 「シェーバー 動かない」
  • 「シェーバー 充電あるのに」
  • 「〇〇(型番) リセット方法」

 

みたいに検索すると思います。
 
 

でも生成AIには、状況をそのまま投げました。
 

旅先で突然電気シェーバーが動かなくなった
-出発前はちゃんと動いていたし、充電はしたばかり(ゲージ3/3)
-10秒長押ししたけど変わらなかった

 

すると、
 

  • トラベルロックの可能性
  • 一度充電器につなぐ
  • 刃の固着
  • 水濡れによる安全装置

 
 

など、原因候補を順番に整理して提案してくれました。
 
 

「生成AI」のイメージ
 

Geminiによる回答はこちら

旅先でシェーバーが動かなくなると焦りますよね。充電が満タンで、10秒長押し(一般的なリセット操作)でも反応がないとなると、内部の電子的なロックや接触不良の可能性が高いです。

以下のチェックリストを順に試してみてください。

1. 「トラベルロック」の解除(もう一度確認)

多くのシェーバーには、カバンの中での誤作動を防ぐトラベルロック機能があります。

  • 解除方法: 通常は電源ボタンを3秒〜5秒長押しします。
  • 注意点: 10秒だと「ロック解除」のあとに「再度ロック」がかかってしまっている可能性があります。「カチッ」と音がするか、鍵マークのアイコンが消えるまでゆっくり押し続けてみてください。

2. 充電器を一度挿してみる

リセットの最も確実な方法は、一度コンセント(電源)に繋ぐことです。

  • 内部システムがフリーズしている場合、充電器を挿して「充電中」の信号を送ることで、回路が強制的に再起動(ウェイクアップ)することがあります。数秒挿して抜いた後、動くか試してください。

3. 外刃・内刃の清掃(物理的な固着)

前回の使用時のヒゲくずが詰まって、モーターが回らなくなっている可能性があります。

  • 外刃を外した状態で電源を入れてみてください。
  • もしこれで動くなら、刃にヒゲが詰まっているか、油切れで刃が固着しています。ホテルのハンドソープ等で軽く洗い、しっかり乾燥させてみてください。

4. 濡れている場合は「乾燥」

もしお風呂剃り対応モデルで、直前に水洗いした場合は、端子部分に水分が残って安全装置が働いている可能性があります。

  • 水分を拭き取り、ドライヤーの冷風などで軽く乾かしてから再度試してください。

どうしても動かない場合の応急処置: もし上記でダメな場合、宿泊先のフロントで「使い捨てのカミソリ」を借りるか、近くのコンビニで調達するのが一番確実です。旅先での貴重な時間を修理に費やすのはもったいないので、今回は割り切ってカミソリに切り替えるのも手かもしれません。

 

実際は帰宅後、「一度充電器につなぐ」を試したら復活しました。

完全に正解だったかは分かりませんが、「考える取っ掛かり」を作ってくれるのが便利なんですよね。

 


 

例2:メール文面の整理

 

仕事でも結構使っています。
 

「生成AI」のイメージ
例えば、ビジネスメール。
人に伝わるよう整理したいけど、自分で書くと妙に長くなったり、逆に説明不足になったりすることがあります。
 

そもそも、文章を組み立てるのが苦手!という場合でも箇条書きの状態から簡単にまとめてもらえます。
 
 

例えば、アンケート入力のルール確認メール。
こんな感じで投げました。
 
 

アンケート入力の質問メールを整えてほしい
 

「当時の年齢」に「生後11か月」とあった
年齢を問う問題で、月単位の回答があった場合の、1年未満の取り扱い方?

 

さらに、
 

  • 半年単位で丸める?
  • 1年未満切り捨て?
  • 時間入力ならどうする?

 

など、判断候補も列挙。
 
 

すると、
 

  • 読みやすい順序に整理
  • ビジネスメールっぽい文体に修正
  • 相手が答えやすい形に調整

 

……といったことをしてくれます。
 
 

「ゼロから全部書かせる」というより、“自分の頭の中の散らかった情報を整理してもらう”感覚に近いです。

 

ChatGPTによる回答はこちら
(題名)アンケート入力時の数値丸めルールについての確認
(本文)
お疲れ様です。

アンケート入力に関して、数値の取り扱いについて確認させてください。

「当時の年齢」の設問において、「生後11か月」といった月単位での回答が見受けられました。
年齢を数値(年単位)で入力する際、1年未満の扱いについて、以下のいずれのルールで処理すべきかご指示いただけますでしょうか。

【年齢(1年未満)の取り扱い案】
・半年単位で丸める(3か月未満切り捨て/3か月以上切り上げ)
・半年単位で丸める(3か月以下切り捨て/3か月超切り上げ)
・半年単位で丸める(半年未満切り捨て)
・1年単位で丸める(半年未満切り捨て/半年以上切り上げ)
・1年単位で丸める(半年以下切り捨て/半年超切り上げ)
・1年未満はすべて切り捨て(0歳として扱う)
・その他(ご指定があればご教示ください)

また、今回の案件とは直接関係ありませんが、今後の参考として、
時刻や所要時間を「1時間単位」で回答する設問において、1時間未満の扱い(切り捨て・切り上げ等)についても、あわせてルールがございましたらご教示いただけますと幸いです。

お手数をおかけしますが、ご確認のほどよろしくお願いいたします。

 


 

スマホでも普通に使える

 

生成AIは、「机に座って使うもの」とは限りません。
 

「生成AI」のイメージ
スマホアプリもあるので、
 

  • 移動中
  • 外出先
  • 布団の中
  • 思いついた瞬間

 

でも使えます。

 

しかも、同じアカウントでログインしていれば、
 

  • PC
  • スマホ
  • タブレット

 

など複数端末で同じ会話履歴を共有できます。
 

「さっきスマホで聞いた続き」をPCでやる、みたいな使い方も普通にできます。
 


 

自分の中でのざっくり使い分け

 

「生成AI」のイメージ
正しい使い分けかは分かりませんが、個人的にはこんな感じです。
 

用途 使うもの
検索寄りの一般質問 Gemini
文章作成・整理 ChatGPT
Office系の質問 Microsoft Copilot
特定資料だけ読ませたい NotebookLM

 

実際にはどれも似たことはできます。
 

ただ、それぞれ少し得意分野やクセが違う感じです。

 
 

参考記事:
ChatGPT・Gemini・Copilotを徹底比較!機能や料金の違いを詳しく解説
 


 

「うまく質問する」のもコツがいる

 

生成AIは万能ではありません。

 

雑に聞いても答えてくれますが、
 

  • 状況
  • 条件
  • 前提
  • 困っている点

 

を書いた方が、精度はかなり上がります。

 

逆に、シェーバー壊れただけだと、かなり雑な回答になりやすいです。

 

「検索エンジンにキーワードを入れる」のではなく、“人に相談する感覚”で書くと、結構うまくいきます。

 


 

個人情報には注意

 

これは結構大事です。
 

無料アカウントを使う場合は特に、
 

  • 氏名
  • 会社名
  • 顧客情報
  • 電話番号
  • 未公開情報

 

などは、基本的に入れない方が安全です。

 

感覚としては、
「ネットに公開されても困らない範囲で質問する」くらいで考えておくと安心です。
 

固有名詞を伏せたり、
 

  • 「取引先」
  • 「A社」
  • 「利用者」

 

みたいに置き換えるだけでもかなり違います。

 


 

まずは「ちょっと聞いてみる」で十分

 

「生成AI」のイメージ
 

生成AIって、「仕事を全部自動化するもの」と思われがちですが、実際には
 

  • 考えを整理する
  • 文章の下書きを作る
  • 調べものの入口を作る

 

みたいな使い方だけでも十分便利です。

 

最初から難しいことをやる必要はなくて、
 

  • メール文面
  • 献立
  • 旅行準備
  • 家電トラブル
  • 趣味の相談

 

みたいな日常レベルから触ると、かなりイメージが掴みやすいと思います。