こんにちは!愛西スタッフです。
 

当事業所では、日々の就労トレーニングだけでなく、楽しみながら社会性や対人スキルを高められるプログラムを定期的に開催しています。
 

今回は、先日行われた大盛り上がりのプログラム「新聞ビリビリゲーム」の様子をお届けします!
 

障碍者ITカレッジ愛西の就労移行支援レクリエーションで、参加者がペアになり片手で新聞紙を長く破るコミュニケーションゲームに挑戦している風景。
 
 
 

ルールはシンプル!でも、やってみると奥が深い…!
 

ルールは至って簡単。
「2人1組のペアになり、それぞれ片手だけを使って新聞紙をどれだけ長く破れるか」を競うゲームです。
 

コミュニケーションを図りながら新聞紙が途中で切れないよう慎重に片手で破り進める、2人1組のペアワークの様子。
 

制限時間の中で「途中で切れないように…」と、ハラハラドキドキ!
実はこのゲーム、ただ破ればいいというわけではなく、いくつもの「思考と協力のポイント」が隠されています。
 

🌟新聞紙の特性を考える:新聞紙は縦と横で破れやすさが全く違います。「どの方向で破る?」「幅はどのくらいにする?」と、事前にペアで作戦を練ります。
 

🌟慎重さとスピードのバランス:慎重になりすぎると時間が足りず長く破れません。逆に大胆にいきすぎると、すぐにプチッと切れてしまいます。
 

🌟怒涛のラストスパート!:残り10秒のカウントダウンが始まると「とにかく最後の大胆作戦だー!」と一気にスパートをかけるチームも。会場は熱気に包まれました!
 
 
 

片手ずつだからこそ生まれる「本当のコミュニケーション」
 

片手同士で新聞紙を破るため、お互いの息がぴったり合わないとうまく進みません。
 

相手の表情や動きをしっかり観察し、
 

●「もう少しゆっくり引っ張ってみましょうか」
●「今、いい感じ!このペースで行きましょう」
●「ちょっと待って、角度を変えますね」
 

と、自分の状況や考えを言葉で伝える力、そして相手のペースに合わせる力が自然と試されます。
 

人との関わり方を学ぶ、絶好のワークになりました。
 
 
 

結果発表&あたたかい振り返りタイム
 

最後は床に全員の新聞紙を一直線に並べて、長さの計測タイム!
 

新聞ビリビリゲームの成果として床一面に長く繋がった新聞紙を一直線に並べ、参加者全員で長さを計測している風景。

計測結果を見ながら参加者同士で工夫や良かった点を褒め合い、笑顔で振り返りを行う就労コミュニケーショントレーニングの様子。

片手で細く均等に破り続けられた長い新聞紙が、床に向かって途切れず一直線に伸びている完成成果の全景。
 

「あそこで切れなかったら、うちのチームが一番長かったかも〜!」と悔しがる声もあれば、 「短くなっちゃったけど、この細さと均等さは素晴らしい!」と、お互いの工夫や良いところを褒め合う声も飛び交い、笑顔があふれる素敵な振り返りとなりました。
 
 
 

楽しさのなかに、就労に役立つ「人間力」を
 

仲間と一緒に笑い合い、工夫し、協力し合うトレーニングは、コミュニケーション力だけでなく、働く上でとても大切な「人間力」を育みます。
 

障害者雇用創造センターでは、これからも「楽しみながら学べる・成長できる」プログラムをたくさんご用意しています。
 

事業所の取り組みや雰囲気を知りたい方は、見学や体験も随時受け付けておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ!