こんにちは、ITカレッジ愛西スタッフです。
 

今回は、事業所内の各部屋に取り付けるルームプレートを制作しました!!
 

3Dプリンターで制作した9種類(ITカレッジ、談話室、会議室、まきの木、食堂、作業場、キッチン、休憩室、経理室)のアルミ製ルームプレートが整然と並べられた完成品一覧。
 

今回制作したのは、こちらの9種類です。
 

「ITカレッジ」「談話室」「会議室」「まきの木」「食堂」「作業場」「キッチン」「休憩室」「経理室」
 

どのような工程で完成したのか、制作の様子をご紹介します!
 
 

制作は、次の手順で進めました。
 

1. アルミ板の面取り
2. 文字とアイコンを3Dプリンタで印刷
3. 貼り付け位置がわかる治具を3Dプリンタで作成
4. 壁・扉の貼り付け位置を決めて、貼り付け

 

それでは見ていきましょう!!
 
 

⓵アルミ板の面取り

 

ルームプレートの土台となる長方形のアルミ板の角やフチを、電動サンダー(研磨機)を使って丁寧になめらかに研磨(面取り加工)している下準備の様子。

まずは、土台になるアルミ板の面取りです。
面取りとは、板の角やふちを削って、なめらかにする加工のことです。
 

こうした下準備を行い、文字を取り付ける土台を整えていきます。
 
 

⓶文字とアイコンを3Dプリンタで印刷

 

続いて、ルームプレートに使用する文字とアイコンを3Dプリンタで印刷しました。
 

3Dプリンターの造形プレート上に印刷・出力された、「ITカレッジ」の黒く厚みのある立体文字パーツとアイコン。

3Dプリンタならではの、厚みのある立体的な文字が特徴です!
平面的な印刷とはひと味違う、存在感のある仕上がりになりました✨
 
 

⓷貼り付け位置を決める治具も3Dプリンタで制作!

 

文字をアルミ板に貼るときは、3Dプリンタで作った治具を使いました。
治具とは、作業する位置や向きをそろえ、正確に作業を進めるための道具です。
 

今回使用したのは、文字の形にくり抜いた白い型。
この型をアルミ板に重ね、くり抜いた部分に文字をはめ込んで貼り付けていきます。
 

3Dプリンターで製作した白い位置合わせ用治具(くり抜き型)をアルミ板に重ね、くり抜かれた文字型に合わせて黒い立体文字パーツを1文字ずつ正確に貼り付けている作業。

型を使うことで、文字の貼り付け位置がひと目でわかり、位置をそろえやすくなります✨
 

文字だけでなく、作業をサポートする道具まで3Dプリンタで制作したのが、今回の工夫ポイントです!
 
 

⓸壁や扉に取り付け

 

ルームプレートが完成したら、いよいよ取り付けです!
 

壁や扉にルームプレートを取り付ける位置を決めるため、金属製の定規をあててマスキングテープの上にペンで正確な目印を書き込んでいる様子。

扉に配置したアルミ製ルームプレートの上に黄色の水平器をのせ、傾きや位置を慎重に確認しながら壁面に貼り付けている工程。

メジャーと水平器を使って壁や扉の貼り付け位置を決め、マスキングテープで目印をつけてから取り付けました。
位置や傾きにも気を配りながら、ひとつずつ丁寧に作業を進めていきます。
 

取り付けたあとがこちらです。
 

扉に取り付けられた「ITカレッジ」のアルミ製ルームプレートの表面を、クロスで優しく拭き上げて磨き上げている完成直後の仕上げ作業。

アルミの銀色に黒い文字が映え、すっきりとかっこいい仕上がりになりました✨
 

完成したルームプレートを見た皆さんからは、通りすがりに「すごい!」「かっこいい!」といった嬉しい声もいただきました。
自分たちで工夫しながら制作したものが、実際に事業所で使われるのは嬉しいですね!
 

これからも3Dプリンタを活用しながら、さまざまなものづくりに挑戦していきたいと思います!!