スタッフMです、今回は映画のお話ではなく雑談です…。
いよいよ6月が近づき、プロ野球は交流戦が行われています❗️⚾️

 

 

先日テレビにて名古屋のとある飲食店を紹介していました。
店に入ったレポーターの方は店内に飾ってあるサイン色紙に注目。
「あの読売ジャイアンツ、終身名誉監督の長嶋茂雄さんのサインが…」
興奮気味に話すレポーター。
その店は長嶋茂雄さんが現役の時、よく利用していたお店らしく、
番組内ではその時のエピソードをお話していました。

 

 

ブログを読んでいただいている方の中には
プロ野球に感心のある人も無い人も両方みえると思いますが、
誰でも知っている「プロ野球のスーパースター」といえば誰でしょうか❓

 

 

現在ではやはりメジャーリーグで大活躍している大谷翔平選手になるのでしょうか。
または令和の怪物、千葉ロッテの佐々木朗希選手でしょうか。
関心があっても、無くても世代間でいろいろな選手が思い浮かぶと思います。

 

 

昭和のスーパースター、世界のホームラン王、王貞治さん、長嶋茂雄さん世代の方、
日本人メジャーリーガーのパイオニア、野茂茂雄さん世代の方、
メジャーリーグで記録や記憶を残した、イチローさん、松井秀喜さん世代の方、
平成の怪物、松坂大輔さん世代の方、ちなみに昭和の怪物は江川卓さん
そして現役メジャーリーガー、二刀流で活躍する大谷翔平選手世代の方、
プロ野球に興味ない方でも日々耳にする名前だと思います。

 

 

1973年生まれの私は長嶋選手としての記憶は無く、王さんも選手としては晩年、
2人共「選手」よりも「監督」というイメージの方が強い印象。

 

 

私個人の「プロ野球」といえば…
中日ドラゴンズ、小松辰雄さん、杉本正さん、鈴木孝政さんの3本柱、
ストッパーは郭源治さん、
助っ人外国人はケン・モッカさん…。

 

 

または私が高校生の時、同級生が投げ方を真似して、
意外と普通に投げられていたメジャーリーガーのパイオニア
野茂英雄さんのトルネード投法。⚾️
年齢的に近いのはイチローさん、松井秀喜さんでしょうか🤔

 

 

しかし長い間、世間では「野球といえば王さん、長嶋さん」という時代が
続きました。私世代でも野球といえば、王さん、長嶋さんという人は
結構いるのではないかと思います。
今でもテレビなどを観ているとそう感じる事が多くあります。
しかしこれから活躍の場はメジャーリーグへと移り、
トレーニングや練習の常識も変わり、
次々と世界的スーパースターが現れ、
世代によって「野球といえば…」という選手も
どんどん変わっていくのでしょう。
とは言っても、ここまで名を残す王さん、長嶋さんは
やはり偉大で印象的な選手だったとも感じます。

 

 

同様の世代間話で簡単にもうひとつ、
今朝とあるスポーツニュースを見ていた時、
北海道出身の女子プロゴルフ選手の活躍を報じる際に流れたBGMが
昭和56年からやっていた北海道を舞台にしたドラマ「北の国から」、
さだまさしさんの「あ~あ~、ふぅ~ふぅ~」とスキャットで歌う
「北の国から」の主題歌?でした。

 

時間帯や観ている人の世代にもよりますが
いったいどれくらいの人が「北海道」と結びつくのだろうか、
そろそろ情報更新時期が来ているのでは…🤷‍♂️
それとも「テレビ」を作る人、観る人の中には
まだまだこの年代の人が多いのか…
などと朝から考えていました。