皆さん、こんにちは!愛西スタッフです😊
 

今回は、軽作業訓練の現場から、【はい付け】についてご紹介します。
 

【はい付け】とは…
パレットの上にダンボールやケースなどの荷物を、決められたルールに従って積み付ける作業のことです。

 
 

軽作業訓練の「はい付け」において、「重いものは下、軽いものは上」という基本ルールを守り、パレットの枠内に収まるよう安全に積み上げられた段ボール箱。
 

パレットにダンボールなどの荷物を積む際に最も大切なのは、「安全に、荷崩れしないように積むこと」です。
 

初心者の方がまず覚えておきたい3つの基本ルールと、現場でよく使われる専門用語「〇〇回し」について、分かりやすく解説します。
 
 

💡 これだけは絶対に守る!3大ルール

 

積み付けた荷物をフォークリフトで搬送する様子。箱の角と角を揃えて「はい付け」をすることで、移動時の揺れにも強い、荷崩れしない安定した状態を維持している。
 

① 重いものは「下」、軽いものは「上」
 

重い荷物を上に積むと、全体のバランスが崩れやすくなり、荷崩れの原因になります。
 

また、下にあるダンボールが潰れてしまうこともあるため、重いものから順番に下へ積むことが基本です。
 
 

② パレットから荷物をはみ出させない
 

荷物がパレットの外にはみ出していると、フォークリフトや壁、周囲の荷物に接触し、中身を破損させる恐れがあります。
 

積み付ける際は、必ずパレットの枠内に収まるよう意識しましょう。
 
 

③ 上の箱の「角」と下の箱の「角」を合わせる
 

ダンボールは「4つの角」が一番頑丈です。
 

上下の箱の角と角をきれいに揃えて重ねることで、全体の重さがうまく分散され、箱が潰れにくくなります。
 
 

🛠️ 現場でよく聞く「〇〇回し(6回し)」とは?

 

作業中、先輩職員から「これ、6回しで積んでおいて!」と言われることがあります。
 

「〇〇回し」とは、1段の中で箱の向きを縦・横に組み合わせながら配置し、荷物同士を噛み合わせて荷崩れを防ぐ積み方のことです。
 

現場では4回し・5回し・6回しなどがあり、数字は1段に積む箱の数を表しています。
 
 

📦「6回し」の並べ方

 

6回しは、長方形のパレットや細長いダンボールを積み付ける際によく使われる方法です。
 

長方形のパレットに適した「6回し」の配置図。1段に6個の箱を縦横に組み合わせて並べ、上下の段を互い違いに(あべこべに)重ねることで、荷物同士をしっかり噛み合わせる積み方のテクニック。

★これで合計6個!
 
 

💪 荷崩れを防ぐ最大のコツ

 

2段目は、1段目とは逆向き(あべこべ)になるように積みます。

このように上下の段を互い違いに組み合わせることで、荷物同士がしっかり噛み合い、トラックでの輸送時や移動時の揺れにも強い、安定した積み付けになります。
 
 

📝まとめ

 

パレットへの積み付けで大切なのは、次の3つです。
 

✅ 重いものは下、軽いものは上
✅ 荷物をパレットからはみ出させない
✅ 箱の角と角をしっかりそろえる
 

そして、現場でよく使われる「6回し」などの積み方を覚えることで、より安全で崩れにくい積み付けができるようになります。
 

最初は難しく感じるかもしれませんが、まずは基本ルールを守ること、そして先輩のお手本をよく見て真似することが上達への近道です。
 

一つひとつの作業を丁寧に行い、安全で確実な積み付けを目指しましょう✨
 
 

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